眞妻神社(印南町川又) | ゆきまるのブログ

ゆきまるのブログ

風の吹くままに身を漂わせてふわふわふわふわ…「紀伊続風土記」を片手に和歌山県内の神社仏閣を巡る歴史好きの他愛の無いブログです(´・ω・`)

おはようございます(´・ω・`)

今日休みのはずが…

休日出勤になってしまった…354354

チーン…🐧

では…

昨日の続きです(*'∀`*)v

松原眞妻神社から国道425号をひたすら東へ走り(上洞地区を過ぎると急激に道幅が狭くなります)、川又地区に入って少し行くとカーブの右側(斜め向かいに小さいポスト)に眞妻神社があります初詣2


眞妻神社『和歌山県神社庁公式サイト』『紀伊続風土記』より

祭神
(主祭神)丹生津比売命
(配祀神)天児屋根命、三筒男命、国常立神、春日神、妙見神

旧日高郡切目荘川又村の西に鎮座し、2箇村(川又・上洞)の氏神。江戸時代後期の社号は「眞妻明神社」と記され、境内は周12町(山林を含む、約1.3キロ)。

創建時期は不詳。社伝によれば、眞妻神社(松原)の流れを汲み、古い棟札では、元和3年(1617年)のものがあるが、当時は社寺一体で「神主、別当○○敬白」とある。現在も使っている渡御の道具は安永7年(1778年)年に作られたものだと云う(『紀伊続風土記』には、神宮寺や渡御の詳細は記載されておらず)。

明治6年(1873年)、村社に列し、明治22年(1889年)に社務所を再建した。明治43年(1910年)、松原真妻神社に合祀を願い出たが果さず、大正15年(1926年)、大字上洞に鎮座の真妻神社を合祀。昭和3年(1928年)、本殿・鳥居を再建して現在に至る。


鳥居(一ノ鳥居)初詣2


百度石初詣2


社務所初詣2


境内初詣2


手水舎初詣2


鳥居(二ノ鳥居)初詣2


石灯籠初詣2

左右一対あり、小さい灯籠です(*'∀`*)v


拝殿初詣2


本殿初詣2

境内は狭く、駐車場もありませんので、交通の妨げにならない場所に置かれて歩いて行かれるほうが良いかと思います好

今回の切目川流域のお話も次で最後え゛!

その後は単発で行ったところを紹介します(*'∀`*)v