おはようございます
昨日も恒例の“寄り道”観音霊場巡り
圓蔵院
妙算真言宗大本山。山号は南岳山。西国和歌山三十三箇所第三十三番札所。紀伊国十三仏霊場第二番札所。
当初は山城国にあったが、元和年間に宥意上人が和歌山城下西側の浄専寺の境内に移し、1659年、宥清上人が現在地に移築したという。
1945年の戦災で、本堂や大師堂が焼失し、本尊も失った。戦後、時の住職が大阪の工場を譲り受けて解体したものを組み立てて庫裡とし、本堂跡に建築した。1968年に現在の本堂が完成して現在に至る。
山門
本堂
「大悲殿」の扁額がある。
六地蔵菩薩像
庫裡
本来ならこの寺で結願なんですが、行きたい時に行きたい場所に行くのでまだまだ霊場巡りは続きます
※色で塗りつぶしたところが行ったところです
何よりお札をもらっていないので結願はあまり関係ないのですが
いずれにしろ、自分にとっての結願は父方の先祖が眠る阿弥陀寺なので、あそこが一番最後となるでしょうか
さて、次はどこに行きましょうか