7月はマンガブサール駅近の夜遊び旅行者御用達のレッドスターホテルに宿泊した。

10月は、今回と同じコタ駅が最寄りにグロドック地区のMaxone Hotel だった。


今回は、11月にマカオのカジノでやられたので、いつもの30USD/1泊よりかさらに予算を抑えて20USD以下/1泊のMustika Gajah Mada HotelというホテルにTRYした。


高級ホテルのホリデーインとノボテルに挟まれている大通りから小道を奥に入ったところにあるどう見ても中華系宿びっくり

普通の経済力のある夜遊び日本人おぢ達は、上記2ホテルに宿泊し、優雅にバイタク移動をする。


1泊2000円朝食付きにしては、思ったよりかマシな見た目。


水回りは気になる点がいくつかあるが、ハンドシャワータイプで湯圧と温度は十分だった。


コーヒーと水とケトルまである。
レッドスターは同じアメニティだったが、Maxone はケトルがなかった。


エアコンは黄ばんでいて、臭いプンプン

エアコンを止めると、室内も臭くなる。


窓はある。


眺めは、まあまあ。
民家の屋根と庭ビュー。

問題は、蚊がどこからか出現して、かなり刺されることだ。

滞在期間中、いつも蚊に刺された場所が痒かった。夜はかゆ~いと何度も飛び起きて、あまり眠れなかった。

これが強烈なマイナス点となったが、マラリアやデング熱にならなかったので良しとする。

では、2000円宿の朝食をお見せしよう。


バターが無く、ジャムで食パンを食べた。
豆のスープは甘い。

紫芋を発見。


フルーツが、パパイヤからメロンに変わった。


中国人の真似をして野菜をお碗に盛る。


野菜に豆腐が入り、バナナが小さくなった。
芋が紫からノーマルになった。


最終日は朝食のお代わりをし忘れたので、近所の中華街屋台のナシチャンプルの写真を合わせた。

まぁ、写真のとおり安宿の朝食は、毎日ほとんど同じ献立だった。野菜と卵を毎朝摂取できたので、基本的には不満はないが、コーヒーが薄かった。


ジムは前回と同じところに行った。




この日は貸切だったが、クリスマスの25日の朝は休みだった。

ジム徒歩3分
トランスジャカルタ駅3分
コタ駅徒歩15分
コタインダー徒歩20分
ホテルトラベル徒歩30分
クラシックホテル徒歩45分
緑壁、線路バイタク10分

バイタクは大体近場の夜遊びスポットまでは、片道1.5〜1.65万ルピア(150〜160円)だった。

テンダビルだけ、Rajawali駅まで一度出るのが厄介という人は、コタ駅からマンガライ乗り換えで行くのも定番だ。

蚊に刺されても大丈夫、エアコンの臭いが気にならない、掃除が毎日は来なくても問題ない、朝食が毎日同じで構わないという夜遊び旅行者にはオススメのホテルだ。