左下のパンが絶品だった。
ハイカロリーそう爆笑

カロリー消費に天空の朝プールへ。
暑くて、初日に思いっきり日焼けしたので、朝狙いにしている。


プール活動の後は朝のオヤツ。
いつも混雑するマリーナベイサンズのフードコートも、朝10AMは空いている。


シンガポールの湿気バテに負けぬようにと薬膳スープ屋に決めた。

16SGDで坊さんが塀を飛び越えたスープの佛跳牆がある。
値段が安過ぎるので、高級乾物は使っていないだろう。
以前ここシンガポールで食べたときは、スープ1杯で1~2万円だったような記憶がある。
基本的には予約制かつ複数人向けのスープで、1杯ずつ出してくれる店が少なく、記念にと思ってその時は飲んだ。

味は薬膳スープで、具材が高いだけ。
魚の浮袋などの入った高級スープも同様の感想。

なので、今回10.8SGDのビューティースープと白米。
ブラウンライスは炊き上がっていなくて、パサツキのある白米になった。


ビューティースープだが、下半身がギンギラギンになってしまいそうニヤリ

さて、食後の散歩に出かける。

が、、、

灼熱。


暑すぎるが、目的地も決まらずフラフラとチャイナタウン方面へ歩け歩けと進んでいく。


日焼けするのが大好きな欧米人ですら、日傘をさしているというのに私はノーガードだ。


チャイナタウンの先日来た側と反対側へ。

有名ホーカーのマクスウェルの中に避難。


激混み。
ここの海南鶏飯はガイドブックに載っているようで、いつも行列だ。
しかし、今まで2回食べて、2回とも個人的にはそんなに美味しくなかった。

何か他に食べるものあるかなと見て回るも、やはり目を引くものは無い。
ここは実力派ホーカーと名高いが、私は前回も推したゴールデンマイルフードセンターに一票。


暑いので、道なりに歩いて行くとTelok Ayer Stのオフィス街に戻ってしまった。
OL達がランチランチーラブと闊歩している。

大体どこも激混みで、店内を覗くと数席の空席があったので、お馴染みの漢字の難しいビャンビャン麺屋に。



一応スパイシーということになっているけども、トマトや卵が入っていて若干甘さを感じることがある。

今回は甘さ控え目で、しっかり目のスパイシー具合で過去一美味しくいただいた。


極太ビャンビャンーーーー口笛

と写真を撮っていると、横のOLが話しかけてきた。

「イズ ディス グッド⤴?」

国籍不詳、中国系米国人かどこかに留学経験者のローカルシンガポール人か、、、

シングリッシュじゃなかったびっくり

Googleマップの写真を見ながら、アレコレやっていたので、この近所の会社に勤務し始めたばかりかもしれない。

ビャンビャン麺は日本人の私からすると珍しい食べ物だが、ローカルからすると西安料理は珍しくないだろうし、、、

と色々な憶測が(笑)

腹ごしらえを完了し、MBSに戻って最後の戦に向かう。
結果、4泊5日で4日間戦い、全日勝利のノーミスで終えた。
最後は、2点 VS 2点のドローをGETし利確と、サイドベット様々のカジノ旅となった。

無料宿泊のおかげもあり、完全無料旅行+αを確定させ、さぁ勝利の余韻に浸ろうグラサンというところで、先月マニラでお会いした某賭人の言葉を思い出した。

「シンガポールにお詳しいですか? Jefferson Streetって知っていますか?40年前にシンガポールに行った時に添乗員と関係を持った思い出の場所でしておねがい🇯🇵」

旅マスターの男達は、旅の道中でANAのCAと仲良くなりクラークキーで飲んだだの、SQのCAと仲良くなりインフィニティプールに誘っただのと良き一晩の?思い出をいくつか持っているようだ。う、羨ましいキューン

私はその時はJEFFERSONは全く思い当たらず、Mr. Google の助けを求めるもヒットせず、足で稼ぐしかないと街へ再び散歩に繰り出した。

あれよあれよと街の看板を見てまわる。


これしか見つけられなかった。

ゲイランロードえー笑

男性陣の憩いの場。

40年前は漁村だったのか、今のシンガポールからは全く想像が出来ないが、JEFFERSON Street も田舎の村の掘っ立て小屋だったそうで、某賭人氏にはゲイランロードを再訪してもらえればその頃の思い出が蘇るかもしれないびっくり

2階建てバスに乗る。
やはり暑くて、陽射しを避ける歩行者達の姿も見える。


ラマダーン期間中で腹を空かせている人々で危険かもしれないアラブ街を抜けて名前がエッチな海南鶏飯屋へ。




盛り付けが雑だが、6SGDでこのチキンのボリューム。
味もトップクラスなので、問題ない。
現状、海南鶏飯コスパナンバー1認定中。


野菜不足だなと、、、
思いながらてくてくとMBSに歩いて帰った。
この日は24000歩。