ラオスの食事とカジノについては、既に書いた。
飲む(食べる)、打つと来て、最後の部分だ。
ラオスの夜遊び。
ラオスと言っても、首都ヴィエンチャンから田舎の山や古都でも変わってくるが、欧米人の若者は昼はカフェかプールか観光し、夜な夜な健全なパーティ(ヴァンビエンは大麻をやっているという噂も)のような感じで楽しんでいるように見えた。
ラオスは、想像以上に欧米人観光客が多く、川沿いの一角のオープンテラスのあるカフェやバー、パブ、ホステルのルーフトップなどで、ウェーイとやっている。
ラオス娘を連れている長期滞在風の欧米人オジもいたが、この辺はどこかでナンパしているかもしれない。
ここまでは女子もバックパッカーも楽しめる健全な夜遊び(酒を飲み、男女共に旅先での偶然の出会いがあるかもしれない)だ。
男の夜遊び、ラオス編はタイと違って影がある。
ラオス 夜遊び
と日本語で検索すると、酷い。
まぁザックリ分けると、ハンノイと呼ばれる食堂で女子と一緒に飲めるタイのバービアのようなものと、置屋があるようだ。
しかし、どちらもタイのような明るさは全くなく、真っ暗に近い街で食堂やホテルに偽装したり、鉄格子があったりとアングラ感があるとのこと。
あとは、バービアの場所がどうやら市内から結構遠いようで、その場所は有料情報として販売されていた。
日本語情報だと、その他ではホテル併設のKTVがメコンホテルにあるとことで、そこは宿泊してみた。
クラシックで良い感じで、日本人の若者たちも宿泊していた(エロ狙いか)。
マッサージ屋の横に、KARAOKEの文字があり、夜は少し卑猥な感じだが暗め。
嬢が2名入口で三角座りをしていて、別の嬢は警備員と話して、バイクで逃げ去った。
ガサでも入ったのか?と気になり、潜入調査失敗🤣
日本語情報だと、情報不足なので、中国語で検索をかけた。
「ハンノイとか置屋は汚いし、危険だよ、会所が綺麗で安全で良い」
と中国人が中国語でコメントをしている。
とりあえず、グーグルマップで見ると会所はそこら中にある。
その中でコメント主が推していた中華街の会所を併設するホテルを予約。
昼の中華街は、問屋街みたいだ。
ホテルロビーの匂いが、香港の中級ホテルの匂いで懐かしい。
部屋も悪くない。
ベトナム人セラピストがホテルのスパでオイルマッサージしてくれると、水着の写真つきでパンフレットが置いてある。
中国人団体客から、カネを絞り取ろうというコンセプトのホテルか。
大酒店なので、総合エンタメホテルということか。
周囲を散策する。
早速、噂の会所を発見。
昼はレストランのようだが、エントランスにはミニスカの挨拶娘が20名程うろついている。
写真は撮りにくかったので、看板のみ。
中国ナンバーの車、陸路でラオスまで。
レクサスのレンタカー?
中国バブル崩壊という噂だが、今後はどうなるのでしょうね。