ピアニストに会えました(ふみくん長野ライブ)

今日は　待ちに待った　ライブの日

 

北アルプスを自力で越える事に不安を感じて　

旦那様にお願いしたら「一緒に聞く」と言われたので

チケット2枚購入

自宅から2時間ちょっとで松本市へ

少し町を散策して

近くのイオンで早めのご飯

イオンのスタバでコーヒー飲んでいると

？？？と思っていると　WBCの情報も入ってきて？？？

 

ライブのトークで　

このときリハをしていて　日本が勝った事を知り思わずピアノの手を止めてツイートしたそうで

いつもより　熱の入ったトークでした

ライブ始まりも

「ようこそ　祝賀会へ」と笑いを誘っていました。

 

安定のフラスタ

 

初めてのふみくんは

細い　

お辞儀が丁寧　

声が通っていて　話のテンポがピアニストじゃないみたい

 

きらきら音と照明が暗い中に浮かんだピアノと共に

素敵な空間を作っていました。

 

初めてピアノの音をマイクで拾ったライブに行ったので

びっくりしたのですが

ピアノの演奏中にブーンと低い音が耳鳴りのように聞こえてきて

旦那さんも聞こえたので　これは？と

帰るとき　音の調整のスタッフさんに誰かが聞いていたのですが

ピアノの弦の振動を拾ってしまうのだと

こんなもんなんでしょうか？

 

嬉しかったのは　「灰色と青」

ふみくんを知った頃　練習していた曲

彼が米津さんのアルバム「BOOTLEG」の楽譜の所見引きをしたとき

聞いていて、練習の参考になった思い出のある曲でした

大好きな曲なので思わず歌詞が浮かんできました

鼻の奥がちょっと熱くなるような・・・

 

双眼鏡を奮発して購入したおかげで

演奏中の表情や指使いがはっきり見えて

(顔も手も見える神席でした)

千本桜のスケールやグリッサンドも堪能できました。

 

前半はタキシード

後半は卒業ソングのためブレザー

お決まりの　アンコールハラスメントも笑わせていただきました

 

大量のふみトートバッグにびびってしまい

一人で早めに入ったホワイエで

携帯の画面をにらめっこしていました。

周りのリスナーさんたち　パワフル過ぎて

びっくり！！

ふみトートは車においてきたし、

お守り代わりの充電器を隠し持っての参戦でした。

 

松本は暖かかったです

桜も咲きかけていて。

路肩に雪の残る山道を帰ったらいつもより暖かかったのですが

桜はこちらは4月10日から20日くらいでしょうか

 

帰宅後はお留守番のこの方へお土産

でも　3分で飽きたようです

一緒に遊ばないと駄目みたいです(笑´∀｀)

 

そうそう　今日は配信開始でした

大慌てで　出かける前に聞かせていただきました。

爽やかですね

鍵盤の音も聞こえてきて　

誰か　ピアノで弾いてくれると嬉しいですね。