富良野です!行ってきました(^ω^)
※富良野スキー場については昨年紹介しましたのでこちらをご覧ください。個人的には非常に好きなスキー場です。
(当時は3月頃行きましたのでアイスバーンでしたが、今回は終始素晴らしい雪質でした。富良野の名誉のために申し添えます。笑)
天気にも恵まれ(とはいえ気温は-20度とかですが。。笑)、いい雪、いい温泉、道北独特の好きな雰囲気に囲まれ、素晴らしい3日間でありました。と同時に学びの多い3日間でもありました。ということで早速今回の気付きをまとめておこうと思います。
●1日目:昨シーズンからの宿題克服!
宿題になっていたのは「テールに乗れていない」ところです。そしてそれに付随して「谷回りが作れていない」というところでした。
ノーズに荷重しすぎなんですよね。今回はヒール後半でテールに乗ることをかなり意識したので、結構克服できてきたのではないか、、と思っています。昨シーズン後半でつかみかけたものを、割と自分のモノにできたんじゃないかしら(*`・ω・´)
ヒールサイドの後半、テールに乗れていると、板からの反発で自動的に切り替えせるし、そんなときはトゥサイドの谷回りもできます。「自動的に」と書きましたが、後半で後ろに乗るように意識すると、本当に勝手に板がパカッと切り替わるんですね。これが板からの反発か、と(*`・ω・´)板が「おまえさん、もうこっちじゃなくていいだろ」と言っているのが聞こえてくるようです。笑
ちなみに余談ですが、オフピステバーンを滑っていた時に、ふと自分がトゥ→ヒールの切り返しを避けている、、というかうまくできない、ということに気づいてしまいました(・ω・`)基礎で苦手なところはどんな場面でも苦手なんだな、と。改めて基礎の大切さを思い知った次第です。
それから、トゥサイドでも新しい感覚がありました。この時はまだなんだかわからず「なんだ今のは。。?!」という感じでしたが、3日目に解明されますので、詳しくは次の記事で。
今回本格始動のFLUX GXについては、初日調子に乗ってフォワードリーンを入れたら、1発で足が痛くなりました。そして太ももがプルップルに_:(´ `」 ∠):_
購入される方がいらっしゃれば、扱いにはご注意ください(・ω・`) ただし、足元がしっかりしている分、安心して体軸を倒せるな、と思いました。
初日は疲れたので割と早々にあがりました。。なんてったって東京から富良野へ大移動でしたもので(^ω^;)そしてナイター寒すぎる。。。笑
●2日目:ヒールサイドで手を付きたい!
この目標は達成しました(^ω^)一応、昨シーズンもヒールで手をつけられていたんですが、今シーズンは調子が悪くてできていなかったので、こんな目標でした(・ω・`)
GXの感想ですが、一言でいうと「板の反発を余すことなく体に伝えるバイン」だな、ということです。CTはよくしなる板ですが、そこからの反発をGXはすべて伝えてきます。
実は最初、「なんだかわからないけれど時々吹っ飛ばされそうになる。。」と思っていたんですが、それは切り返し直後のターンに入る姿勢が遅いからだな、と気付きました。体が板の動きについて行っていないので、吹き飛ばされそうになっていたんですね(・ω・`)ということで、切り返してはバターンと倒れるイメージを意識しました。ここの動きは昨シーズンと比べて少し変わったのではないかな、、と思います。
昨シーズンの1番いい時と、今回の比較動画を作ってみました。笑 こちらのURLからご覧になれますので、よろしければどうぞ(・ω・)
あとは昨年は急で滑れなかったコースでも、カービングできるようになっていたりして、嬉しかったです(^ω^)まあ、疲れてくると目線とかがめちゃくちゃになっているな、とも思いましたが。。笑
前半はこんな感じでした(・ω・)記事が長くなりますので、最終日についてはまた改めたいと思います(・ω・)