富良野へ行ってきました(`・ω・´)富良野は初めてで、どんなところなんだろうと行く前から楽しみにしていました(^ω^)ということで、今回は富良野スキー場についてまとめておきます。

●目の前に十勝岳
晴れれば景色は最高です(^ω^)十勝岳やトムラウシ山、向こうの方に旭岳も見えるらしいです。と、知ったようなことを書きましたが、実際どれがどれだかいまいちよくわかっていません(^ω^;)

ちなみに、写真にある「ジャイアントコース」、中級と書かれていますがアイスバーンだし手強かったです(;ω;)ビックゲレンデあるあるだと思うんですが、中級が中級じゃないです。笑 当日はこのコースでスキーの検定?か何かやってをやっていました。あと、別のコースではスノーボードのバッジテスト?をやっているようでした。。HPにはなかったんですが。。なんだったんだろ。笑

●雪が細かい
めちゃめちゃ細かいんです。「富良野はシルキースノー」とかいうらしいんですが、おおーこれがまさに!と感動しました(゚ω゚)!


そして今回は滞在した3日間、毎日雪質が違いました。笑 

初日、着いた時はサラッサラのパウダースノー。。。の下にアイスバーン(・ω・`)笑 時期的にしょうがないですね。先週の夕張がガリガリだったんで、そこから1週間でアイスバーンの上に積もったんでしょうね(・ω・)

2日目は曇ったり一瞬晴れたり、と思ったらいきなり雪が降ったり、といそがしい天気でした(`・ω・´)そしてそのおかげで新雪を楽しめました(^ω^)。。ただし、その下にはやはりアイスバーン。笑 3日間で一番難しい雪だったかもしれません。

3日目は晴れてきて、アイスバーンが緩んできました!この日が一番滑りやすかったですね(^ω^)非圧雪のところはちょっと重たかったぐらいです。昼過ぎには、山麓はシャクシャクになってしまうほど。でも本州のシャバシャバよりは滑りやすい、なんとも言えないコンディションでした。

●外人は少ない?
ニセコが外人だらけ、というのを以前書きましたが、富良野はそれほどでもなかったのでちょっと意外でした。ニセコが外国なら、富良野は日本って感じです。あとにも書きますが、「北海道」って感じの雰囲気でした。北海道好きの筆者としては、初めて来たにも関わらず、どこか懐かしい雰囲気でした。

●雰囲気は「まさに北海道」
ひとくちに「北海道」と言っても広いので、その土地によって雰囲気が違うんですが。。旭川に近いからなんですかね、、筆者としてはこの雰囲気はまさに北海道って感じで、なんとなく落ち着きます(  ´ω`  )
なつかしいような恐れ多いような気持ちがしますね。

木彫りの熊とか見ると、おおー北海道来たな!って気がしますね。。ゴンドラも地元の人が多く、北海道弁が結構聞こえてきました。この訛り聞くと落ち着きます。笑 

●温泉はやわらかい
富良野の温泉!なんとも言えない温泉でした(゚ω゚) やわらかい。なめらかなお湯。化粧水みたいな。笑 こういうのは初めてでした!
言葉にするのが難しいんですけど、とにかく肌あたりのいい、やさしい温泉でした。温泉好きの人にはぜひ一度入っていただきたい温泉です(^ω^)ちなみに、富良野で3日間滑って温泉に入って、筋肉痛がほとんどありませんでした(゚ω゚)

●乳製品がおいしい(^ω^)
富良野は酪農も盛んですね。牛乳とかチーズとかヨーグルトとか。なんでもおいしかったです(^ω^)ちなみに富良野の新プリンスホテルなら、バイキングにカツゲンとか富良野牛乳とかおいてあります。。。ただで飲んでいいの!?太っ腹ですねΣ(゚ω゚ノ)ノ

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と、こんな感じの富良野でした。初めて行ったんですが、雰囲気のある良いスキー場だな、と思いました。伝統のあるスキー場ですね(・ω・)
滑りについても新たな発見がありました。こちらは後ほど更新します。