今回のかぐらで一番悔しかったこと。メンタルが負けちゃって、全然滑れなかったこと。

 
コース下部は、ほかの部分と比べて少し急なのと、ガーラ湯沢に比べてブラシが若干はげてる(やせちゃってる?)ような感じで何度も転んだ。今回は前回の反省から転倒対策をいろいろやっておいたので、最初は痛みも特段気にならなかった。
 
あるとき、転んだ拍子にブラシの隙間に指が挟まりそうになって、やばい!ってなった。これで骨折したという話を以前聞いていたので、ひやりとした。
 
そこから、思い切って滑れなくなっていった。腰が引けちゃう。フォームも崩れるから転びやすくなる。案の定、思いっきりこけて、頭をがーーーーーーんと打った。
 
終了ですな(・ω・`)
 
転ぶ→痛い→恐怖心→フォーム崩れる→転びやすくなる→転んでまた痛い→恐怖心で体がっちがち→どんどん滑れなくなる→滑れなくてしんどい→。。。。もう帰ろうかな。。。
 
どこかで流れを変えないと、これで1日終了する。今回は「でも、次こそ転ばないで降りてこよう」とか思って、休まずに滑り続けてしまったのが裏目に出てしまった。
 
何回滑ってもだめな時は1回休むってのも大事だよな、てのが今回の反省(・ω・`)食堂にでも入って、あまーいクレープを食べちゃうとか。ちなみに、甘いもの食べると幸せを感じさせるホルモンが分泌されるらしい。笑
 
前の記事(こちら)に書いたように、切り返しが1回だけはうまく行った。でも、そのあとに冒頭の転倒。んで、どんどん調子が狂っていった。そこで適切な対応ができていれば、もっといい練習ができたかもしれないのになあ、せっかく掴みかけていたのに、気持ちで負けちゃうのが悔しい(・ω・`)
 
そういえば中高の部活で、よく先生に「気持ちで負けるなああああ!!!」って叱られたなあ。ソフトボール部なのに、飛んでくるボールが怖かった(´ºωº`)
ボールが怖くて球技ができるか!って感じだけど、、でも、当たるとすんごい痛いんだもん(・ω・`)
 
ソフトボールにしろスノーボードにしろ、「ぶっちゃけ危険なスポーツ」ってのは、やっぱり怖いって思ったりしたら負けちゃうと思う。そのためにもメットかぶったりプロテクター着けたりして、ある程度なら転んでも大丈夫な状態にしている。(ケガ防止が本来の目的だけど、正直こっちの目的の方が個人的には大きい。。)
 
サマーゲレンデは日程の関係でたぶん今回が最後かな。。このまま冬に入っちゃうのは少し悔しいので、、勝負は秋だな(`・ω・´)