【マレーシアの夜】ローカルのナイトマーケット | 3兄妹と始まるマレーシア母子生活。徳之島から世界へ〜

3兄妹と始まるマレーシア母子生活。徳之島から世界へ〜

34歳母、乳幼児3人(6,3,令和Baby)連れて2021年12月マレーシアへ母子移住始めました。子どもたちは初海外。母も20年前にNZホームステイ程度の海外初心者。英語初心者。中国語、マレー語聞いたことありません。育児も語学もがんばりまーす。

こんにちは、島娘です照れ



ローカルのナイトマーケットでの

ひとシーンです。



これから先は鶏をさばくシーンがあるので、

閲覧注意です。



自宅近くの小さなナイトマーケット。

こちらは毎週木曜日に開催していて、マレーの方々のローカルフードが沢山出ています。






昔は庭で飼ってた鶏を捌いて食べるのが当たり前だった景色が身近ではない今。



こんな目の前で鳥を捌くという光景を子どもたちが見る機会があって、食育になりました。



こちら


注文されてから捌きます。




慣れた手つきで鶏肉を捌くアーバン。
カッコいい




大興奮してみていた子どもたち。

食育になったかな?



私自身も

命をいただく有り難みを感じて、

いただきます、ごちそうさまでしたの

ご挨拶をしようと思いました!





こちらの、ゼリーが気になりマンゴー味が売り切れ、ライチをオーダーすると、、、RM15、、、高!!びっくり

高いとはいえ、日本円で約450円と思えば、日本よりは安いほうだけれども、、、マレーシア価格では高価なデザート。



大事に大事に食べようと思ったのに、残り三分の一で手がツルッとすべって道路にぶちまけてしまい、放心状態になりましたニコ



マレーシアは子どもに優しいとは本当で。

ナイトマーケットでは、息子の財布に5リンギットほど入れて、好きなものを買うのですが、サテ アヤム(焼き鳥)

一本RM1(約30円)を買ったらまさかのお金は要らないと言われたと。



いやいやいやいやいや、タダではもらえない。



ということで、わたしも着いて行ってさっきのお代です、とお金を渡すと、お兄さん方はいらないよ〜と。子どもに優しい国マレーシア笑い泣き

いろんな場所で優しくされています。



また、ナイトマーケットに来た際にはお代をきちんと払って常連になります!



なんかこう優しくされっぱなしだと、こっちも優しい気持ちになって、いろいろ買って恩返ししようと思いますね。そして、なにかわたしにできることはないかとソワソワします。


そんな素敵なある夜でした。




おしまい。