大沢桃子さん

ご自身で作詞作曲される演歌歌手、
演歌界のシンガーソングライターです。
今回は、「京都洛北路」を作られました。
京都へは取材?!に行かれ、様々な所を歩いたそうです。
やはり、何かを作るって、そうですよね。
なんとなくでは、できないという精神にアーティストとしての
大沢さんの心意気を感じました。
歌詞には、洛北の地名がちりばめられています。
私も学生時代を京都で過ごしたので、懐かしい・・・
そして、久しぶりに行きたくなりました。
歌では、恋に破れた女性が洛北を一人歩き、
失恋を忘れて出直そうという内容ですが・・・・
そろそろ紅葉の季節ですね。
あぁ、その頃に行きたいなぁ。
学生時代に通っている頃は、
当たり前のように見ていましたし、
逆に人が多くて困るなんて思っていましたが、
卒業し、京都を離れてからは、、
もっともっとジックリと見ておけばよかったと思います。
なんでも、そうなんですよね。
普通にあると思う事でも、いつも有り難く思っていたいです。