まず、一本目のゲストは、菊池まどかさん

子供の頃から民謡を歌い始め、それから河内音頭、さらに浪曲、そして演歌ときて、
今年の2月にデビューされました。
現在、浪曲師としてもデビューされていますし、その舞台もされています。
自己紹介は、浪曲で「菊池~♪、まどかと~♪、申します~」と、パワフルな発声でされました。
小泉元受賞の観桜会でも、この自己紹介をして、小泉さんをビックリさせたそうです。
浪曲に関しては、日々、稽古・・・・
「満足いくまで稽古をしないと、本番に向かえない」と話されていましたが、
それは、完璧な舞台を目指すからこその姿勢ですよね。
そして浪曲で鍛えた声で歌う演歌も、パワフルです。
タイトルも「浪花女のげんき節」と聞いただけで元気になりそう。
実際、元気になりますっ
浪曲界と演歌界の大きな違いは、キャンペーンがあるかないか。
演歌歌手としてデビューして、初めてキャンペーンを経験されていますが、
浪曲の舞台とは違う、ファンとの距離感にビックリされながらも楽しんでいらっしゃいます。
お話を伺っていて、最初から最後まで元気印の方でした。
そうそう、大阪出身同士で、打合せでは大阪の商店街話で盛り上がりました。
いろんな安い店が並び、派手な服を着たおばちゃんが自転車乗って行き来していて、ゴタゴタした感じの商店街に時々行きたくなるそうです。
うん、分る、分る・・・・なのでした。
そして、二本目の収録のゲストは上杉香緒里さん

上杉さんと言えば、チャレンジキャンペーン!
今回も、チャレンジされてきました。
スポーツ紙で、ご覧になった方も多いと思いますが、「カーリング」に挑戦されました。
写真は、カーリングでストーンを投げる(滑らす)ポーズです。
「如何でしたか?」と伺うと、
「青アザができて・・・」とか「筋肉痛に・・・」とか「ハードなスポーツです」という言葉が返ってきました。
私は「え~、そうなの?!」とビックリ。
カーリングって、どちらかというと運動量の少ない、ゆるやかなスポーツというイメージだったのですが、実際にしてみると違うそうです。バランスを取ったり、ストーンの動きを見ながら俊敏に動いたり、頭脳を使ったりと、きついスポーツとのこと。
やってみないと分らないんですね。
それにしても、様々な事にチャレンジされている上杉さん。
東京タワーを階段登り、滝打たれ、ラフティング、パラグライダー、流鏑馬などなど・・・
度胸や根性、持久力、バランス力などがあるから出来るんでしょうね。
また、アイディアを出したり、一緒にチャレンジされるスタッフの方も凄いナァ・・・・と思うのでした。
それも、上杉さんの人柄だからこそなのでしょうね。
「燧灘」は好調でチャートも良いところをキープされています。
上杉さんとスタッフのチームワークの賜物なのでしょうね。
それにしても、次のチャレンジは何なのでしょうか・・・・期待してます!