まず、インタビューしたのは松原健之さん

デビュー当時からインタビューさせて頂いています。
いつも会うと、その時の事を思い出します。
汗をかいて、凄く緊張されていた・・・
でも、もう5年も前の事なんですよね。
先日、行なわれたファーストコンサートIN日本青年館でも
かなり緊張されたそうです。
何事も初体験は緊張しますよね。
いえ、初めてではなくても、緊張することは多々あります。
緊張感は、ある程度、必要だと思います。
けれど、ありすぎると、その為に失敗したりする。
う~ん、やはりバランスなんでしょうね。
松原さんのニューシングルは「雪」
カバーアルバムからのシングルカットです。
透明感のある松原さんの声がピッタリの曲です。
そして、お二人目のインタビュは池田聡さん

打合せではTwitterの話で大盛り上がりでした。
というか、池田さんの熱いTwitter話に引き込まれていました。
私も、つぶやいてみたいです・・・・
池田さんの新曲「ハナノタネ~愛の物語」
本「引き出しの中のラブレター~愛の物語」のイメージソングです。
この本には様々なラブレターが紹介されていますが、
「ありがとう」という言葉が多かったと、池田さんは話されていました。
「ハナノタネ~愛の物語」は悲しみを乗り越えた後の再生の歌。
歌詞に「ありがとう」という言葉は無いけれど、後ろ向きに苦しんだ後、
次へのステップに向けて進む時の「ありがとう」という思いが込められているような気がします。
池田さんは、言葉を尽くしても伝わらないことがあると中学生の時に感じ、
それもあって歌に夢中になったそうです。
そして、単に言葉だけではなく、メロディーに乗せることによって、
感情やメッセージがリアルになると感じたそうです。
言葉に気持ちを乗せて歌っていらっしゃるんですね。
私も、喋る時に単に言葉を発するだけではなく、
気持ちの大切なんだと改めて感じました。