ヴィレッジシンガーズの小松久さん

1967年にリリースされ大ヒットした「亜麻色の髪の乙女」
ヴィレッジシンガーズは1971年に解散。
その後、メンバーは音楽業界で活躍し、
ここ数年は定期的にライブ活動を続けている。
「懐かしいだけで、終わらせたくない」
と、小松さん。
あの頃のグループサウンズのパワーは凄かった・・・・
今、そのエネルギーを更に大きくして新しいものを発信したい。
だから、
懐メロだけ歌うだけでなく、新曲も発表する。
どんどん進化していく・・・・・そんな力強い思いを感じた。
私も、その思いを忘れたくない。
過去に経験した事も大切だけど、
それに甘んじないで、どんどん進化していきたい。
その為に生きているから。
でも、時々、妥協したくなるんだよね。
私、自分に甘いし・・・・・
最近は、そういう私にビシッと言ってくれる仲間がいる。
厳しい言葉も多いけど、
それがあるから前に進める。
ホント、一歩一歩、進歩して、
そして進化していきたい。