仲間と遊んでたけど、
今日は登って人の気配がない森へ~
まず、ひたすら林道を歩く、登る、歩く、登るっ

そして小さな沢からもりへ入り、
背丈もある笹やシダ類を掻き分け、
道無き道をズンズン歩く、歩くっ
すると、ふと開けた明るい森に。

それは、それは美しく輝く森で、
なんだか涙が溢れました。
木々や、その森、そこに射す光、風・・・
全てに、ありがとう・・・という思いが溢れた。
この場所に来れてたのは
私へのチョットした御褒美だ、とも思った。
そして、ここ数ヶ月間、頑張った自分にも、
ありがとね・・・って。
そしたら、更に元気になって
「頑張ろ~、大きく成長するぞっ」
で、勢いついて木に登りましたっ

んっ、結構、高い所なんだけど・・・わかるかな。
気分良く、ピース!

実は、一人で来るのは少し怖かった、熊もいるし。
何でも知ってる森の仙人に
「一緒に行きましょう」とアピールしてたんだけど、
「一人で行ってこい」光線を出されてた。
でも、良かった!
一人だからこそ、感じたものが沢山ある。
これから仙人に報告しようっと。