私は大阪での仕事を少しずつセーブして・・・
というか、
ガツガツと増やさないでいようと思っていました。
というのも、
次の年に当時の夫の東京への転勤が予定されていたので、
東京に気持ちの矛先が向かっていました。
1999年から2000年にあった
2000年問題のラジオリポートを年末にして、大阪での仕事納め。
2000年の夏には東京での生活をスタート。
現在の事務所に所属し、さて東京での仕事はどうなるか?
という頃、
デビュー曲が大ヒットし華やかなスタートダッシュを決めていたのが、

今日のTOKYO UPSIDE STATIONのゲスト
氷川きよしさん
ハッキリ言って、イメージしていた、そのまんまの人。
画面で見たり、ラジオで聞いたりする氷川きよし=素の氷川きよし
こういう人をハートが開いていると言うんだ・・・
表裏の無い、気取らない、そのまんま。
デビューしてからも苦悩の時期があったそうです。
ヒットを飛ばし続けていても、気持ちの葛藤はあるんでしょうね。
そらそうでしょう、それが人間ですよね。
今は、デビュー10周年を迎えたからこそ、
気を引き締めて、流されないようにいたい・・・そう話されていました。
いやぁ、流されないでしょう。
いつも、”そのままで氷川きよし”だから・・・・
何か、飾ろうとするから流されるんじゃないかな。
いつまでも、”そのままの氷川きよし”で、またゲストに来て頂きたい!
さて、私はというと。
2001年春から東海ラジオでパーソナリティの仕事をスタート。
その他の番組も担当することができ、司会の仕事などもして。
そして、やっと流されないで自分でいる、ということに目覚めた。
なので、まだまだ発展途上です。
でも、発展途上ということは、先があるということ。
どんどん、どんどん、先を目指しますよ。