今日は、東京も荒れた天気、
朝、ベッドから出るのが億劫だなぁ・・・と思っていると、
友人から電話があり、
「子供が熱を出したので、今日の予定は中止にして・・・」とのこと。
そのまま、二度寝をする。
千葉に住む友人宅へ遊びに行く予定でした。
友人と書くよりも、幼なじみの方がピッタリの人。
生まれた病院が一緒で、
私達の母は、ベッドが近かったらしい、
しかも、自宅はスープの冷めない距離のご近所とう間柄。
ちょっと私の方が、先に出てきましたが、
同じ場所で同じ空気の中で、育ってきました。
だからといって、
ご近所の子供達みんなで遊んでいたので、ベッタリ一緒ではなかった。
鬼ごっこで、ちょっぴり意地悪をしたことも、あったけっ・・・・
でも、
彼女が引越しでも、
結婚しても、
転勤の為、遠くに行っても、
そして、現在のように関東で近くに住むようになっても、
一定の距離感を持ちながら、
絶えず心の隅には彼女がいるのでした。
今回の再会は、3年ぶりのはずだった。
その間に、お互いに生活の変化もありで、
その話を、ゆっくりしようと企画していた千葉行きでした。
会えなかったのは、残念だけど、
まぁ、良いか、いつでも・・・・と思う。
極端に言えば、
細かい事を話さなくても分かってくれるという安心感と、
たとえ分かってくれなくても、
繋がっていくことは間違いないという思いがある。
これは、幼なじみだからだろうか・・・・