おやつは、このハッサク

近所で作られたものが
安く売ってたらしい
葉付きが、田舎っぽい~(交野は大阪の片田舎です)
甘すぎず、実もギッシリで美味!
このハッサクを食べながら
両親や兄弟とゆっくり話す。
話しながら、
ちょっぴり親に甘えたり、
自分では、自立した大人と思っていても
まだまだスカスカな所を感じたり・・・
私は、ハッサクのようにはいかないなぁ?!
さて、何故ハッサクというかと調べてみると
陰暦の8月1日を八朔といい、
その頃から食べられるので、
その名がついたとのこと。
八朔は、
たのみ(田実)の節、
たのも(田面)の節などと呼ばれ
農村などで豊作を祈願したらしい。
私も、中身をもう少し豊かに・・・・
とハッサクを食べながら願ったのです。