服部浩子さん

16日発売の「むらさき日記」は源氏物語千年紀の応援歌。
3月12、13、14日はこの曲のキャンペーンで東海地方に行かれます。
それにしても、
源氏物語が書かれて1000年だろう、、ということなんですね。
多分、はっきりと年月日は分かっていないだろうし。
没後○○年とか、生誕○○年はよくあるけど、
作品が出来て○○年なんて、珍しいんじゃないかな。
それだけ、偉大かつ歴史的作品なということか。
学生時代に大和和紀さんのマンガ「あさきゆめみし」は読んだなぁ。
昨年の秋には宝塚歌劇の公演で「あさきゆめみし」を観たなぁ。
そういえば、っと、本棚を探すと、
あった!あった!
「絵草紙 源氏物語」
田辺聖子さんの分かり易い現代文で書かれた源氏物語。
サラサラと読み返してみる。
人に恋する



⇒違う人を求める



1000年前も現代も一緒なのよね。
もちろん当時は恋愛に対して今よりも"おおらか"だったようですが。
しかも、失ってから初めて分かる、その大切さ!なんて
人生の教訓ですよね。
源氏のように波乱に満ちた人生ではないけれど、
人に恋焦がれる、憧れるという気持ちは忘れたくないナァ。
<おまけ>
東海ラジオHPからも、このブログに繋がりました。
いろいろ手続きがあったようです。
名古屋の本社に電話で問い合わせ中の
番組プロデューサー則武さん。

お忙しい中、ありがとうございました!