「ラジオの前で裸になり
全身の毛穴から聴いて欲しい!」
ず~っと前、
劇作家の鈴江俊郎さんに
ラジオドラマ脚本について
インタビューした時の言葉。
彼が脚本に込めた強い想いと共に
「ラジオを聴く」姿勢について
教えられた印象的な言葉!
一心にラジオを聴こうとすると
耳から聴くだけではなく…
全身が音に集中する感覚がある。
そういう瞬間が好き!
一方で、
何かをしながら聴けるのも
ラジオ番組の醍醐味(^_-)-☆
ふと耳に残る言葉があったり
ちょっと惹かれる話があったり
パーソナリティーの笑い声に
自分もついつい笑ったり…
どちらも面白いし
どっちでも良いV(^_^)V
だから私はラジオ番組の仕事が
好きだし続けている!
聴いている人には
その人が好きなスタイルで
好きなものを拾って欲しい…
聴き方は色々だしね!
先日、ギャラクシー賞入賞作品を
聴き語り合う会に参加し
久しぶりにじっくりと番組を聴き
そんなことを思い出したのですo(^▽^)o
で…
その時に印象に残った言葉。
パーソナリティーが色を決める
番組のプロデューサーの
「パーソナリティーが
心のパンツを脱ぐ瞬間」
裸つながりじゃなくて…?!
いや、パーソナリティーも
ある意味、裸で喋るから
リスナーも聴けるのね(^_-)-☆
私も自然体で、
うん~っ、それ以上に!!
と思ったのでした(^_-)-☆