今日のゲストをご紹介しましょう。

松尾雄史さん。
身長180センチ!!
私との身長差が凄いですね。
これでもヒールを履いているのですが・・・・
松尾さんのセカンドシングルは「純子の泪」
「探さないでと にじんだ文字の
書き置き残して 消えた女(やつ)」
という歌いだしから始まります。
この歌詞を読んだ男性ディレクター
「探すなって書いて、出て行くって
そうとう嫌われたんだなぁ」と一言。
うぅぅ・・・・・
そうなんですよね。
愛想をつかされて捨てられた
ある意味、情けない男性の歌。
しかも
そんな純子を歌の中の男性は探すのです。
「もし自分だったら探しますか?」と聞くと
「いやぁ、僕は探さないですね」
そらそうでしょう。
21歳のイケメン。
さっさと切り替えて次の恋愛に向かいますよね~
っていうか、
そんな状況にならないかな、そもそも。
思うに
この歌に出てくる男性は
とても「良い人」だったのではないでしょうか。
さらに言うと「お人好し」
それが女性にとって物足りない。
先日、女性同士で話していて
「良い人」よりも少し悪い
ちょっぴり危険な男性の方がモテる・・・
という話で盛り上がりました。
確かに、そうなんですよね。
あっ、
本当の悪人ではなく
そういった遊び心のある男性、という意味です。
例えば
合コンや婚活パーティーでも
実直に真面目な事だけを語られても困ってしまう。
いろんな意味で申し分ないけれど
「良い人なんだけどね・・・」で終わってしまう。
そんなことありますよね。
もちろん
「良い人」であって欲しい
だって
お付き合いしたり、結婚するなら、そうですよね。
そこは女性は押さえています。
そういう部分だけを察知して
男性は「良いことアピール」をしてしまうのではないでしょうか。
さらに
ちょっとした意外性や遊び心を女性は求めていますよ!
合コンや婚活で
「良いことアピール」会話から
ちょっと外れてみませんか?
これ、こんどセミナーしてみよう!!!
その前に「あなたらしい声を」見つけましょう!!
東京と名古屋で月末にセミナーします。
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