新曲はご両親をイメージして。秋吉真実さん! | 中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba

中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba

ラジオパーソナリティ中村由紀が「伝わる声」「会話」「話す」「聞く」「言葉」について語ります!ラジオパーソナリティ中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba 

今日のゲストは秋吉真実さん

$中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba


3月6日に新曲「泣いて十年 笑って十年」をリリース。


共に歩いた夫婦が


今まで泣いたり笑ったりと様々な事があったけど、

これからもいつまでも仲良くいこうね・・・・・・

という夫婦演歌です。




秋吉さんは未婚ですが


ご両親の様子を思い浮かべてレコーディングされたそうです。


素敵な夫婦であり、親でもいらっしゃるんですね。






あなたにとって親は、どんな人ですか?






私は、ほんの最近まで


自分の両親の事を、「私の親」という目線でしか見ていませんでした。






けれど、


「私の親」も「親の子供であったんだ」



と、ふと思ってから少し変わりました。





当たり前のことなんですけどね。





そうすると、


父親、母親も「一個人として生きている人」なんだとなるのです。





今までは、


「親だから・・・・であるべき」としか捉えられなかった。





だから、甘えてたし、

自分が勝手に決めていた親像ではないとイライラしたりしてました。




けれども、


私の両親も親の子供として生まれ育ち、

楽しい事、苦しい事などなど

葛藤を繰り返し生きてきているドラマがあるんだなぁと思うと




人として、愛おしくなってきました。




そして

両親と話すことが、今まで以上に楽しくなった。




インタビュアーとして様々な人に話を聞き

楽しい時間を過ごして来ていますが、




身近なところに素敵な話もいっぱいあるじゃん・・・と。





そう思いながら、様々な話をしていると、




心の奥底から


「大好き」とか「ありがとう」


という思いが湧き上がってきたんです。





それを言葉にする前に涙が溢れてました(笑)





もちろん


今までも好きか嫌いかなら好きでしたし、

いろいろとありがとうという思いはありました。






でも


「親は・・・べき」と思っていたのと同じように

「子供は・・・べき」という思いからの

「好き」や「ありがとう」だったのかもしれません。






それが外れたところで、

深いところから湧き上がってくる感情でした。





私を育ててくれてありがとう。

「感謝」という気持ち。

もちろん、その言葉は「私の親」に・・・・・






面白いですね。

ずっと私の親である事には変わりないのに・・・・




それは私が変わったからでしょうね。





そして私が、


そう感じられたのも


両親と様々な事を話したからなんですね。



やっぱり、会話は大事。



自分の親でも、そう感じたのだから


もっともっと人と話していっちゃおう・・・と思うのです。




こんなセミナーします。



言葉の影響力って凄いですよね。

あなたはどんな言葉を日々使っていますか?
その言葉によってあなたはどんな気分になりますか?

何気なく使っている言葉が
私たちにどんな影響を与えているのでしょう。
私たちは発する言葉によって
どのように変わるのでしょうか?

そんなことを一緒に考えながらワークをします。
もちろん発声ワーク、インタビューワークもあります!!
セミナー後は、夢に近づいた自分に気付くはずです。

参加された方の感想。
「不安が大きな希望に変わりました」
「とても有効なワークで楽しかったです」
「コミュニケーションの幅が広がる事を実感」
「自分の中に眠っている気持ちに気づいた」

終了時に誰もが笑顔で帰って行かれるのが私の幸せです。

『ハッピーになって夢に近づく言葉を語ろう』
3月17日(日)14:00~16:00
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター 研修室
参加費 5000円

  お申し込み 831@nakamurayuki.net