愛すべきゲームの悪役「シュガー・ラッシュ」マスコミ試写へ | 中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba

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久しぶりに映画のマスコミ試写に行ってきました!

3月23日から全国ロードショーの「シュガー・ラッシュ」

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舞台はゲームの裏側。


様々なゲームキャラが出て来て

ゲーム好きにはたまらないかも・・・・



ちなみに私は、初期のスーパーマリオで止まってます(笑)



さて、

この映画の主人公は悪役です。




って?




ゲームの中でも、マリオみたいなヒーローもいれば、

その適役である悪役もいますよね。




そんな立場のゲームのキャラクターが、

ヒーローになりたいと、繰り広げられるストーリーです。




悪役として頑張っているけれど、

仲間もいない、住むところもゴミの山、

本音を話せるのは、悪役の集まる集会のみ。




冒頭に近いシーンで

悪役だけれども、

それが自分なんだと言い聞かせているところで


私、既に涙していました・・・・





あ~、確かに

普段は悪役は、悪い奴だと決めつけて見ています。




けれども


ヒーローが光り輝くのは悪役が暴れるから。

悪役には悪役の役目があるんですよね。





視点を変えてみたら悪役も個性のひとつ。








映画の中ではなく日常でも、その目線はあります。


何が正しくて、何が悪いのか・・・・





自分の心の中でも、そうですよね。

何がポジティブで、何がネガティブなのか・・・・





どちらもあるから、どちらも存在するのですが、


どこに線を引くのか。





結局、それを決めるのは、


どういう目線でみるか
であって、


悪役も違った目線で見れば、ヒーロでもある。



そして、悪役自身が、


どう自分自身を認識するかである。




そう思いました。





どっちでもいいやん・・・・に近い。






それは、投げやりに言っているのではなく、


どう感じるかは、その人次第なんですよね。




例えば、


自分の中にネガティブがあったとしても、


視点を変えればポジティブになりうる
し、



そうなれば、その境界線はなんだったんだろうとなる。








映画の中では


ラルフが悪役から脱しようと七転八倒します。


けれども、最終的にラルフは自分の役目を見つけるのです。




その役目は悪役なのか?如何に?




あっ、もちろん映画をみて感じて頂きたいです。





こんなセミナーします。



言葉の影響力って凄いですよね。

あなたはどんな言葉を日々使っていますか?
その言葉によってあなたはどんな気分になりますか?

何気なく使っている言葉が
私たちにどんな影響を与えているのでしょう。
私たちは発する言葉によって
どのように変わるのでしょうか?

そんなことを一緒に考えながらワークをします。
もちろん発声ワーク、インタビューワークもあります!!
セミナー後は、夢に近づいた自分に気付くはずです。

参加された方の感想。
「不安が大きな希望に変わりました」
「とても有効なワークで楽しかったです」
「コミュニケーションの幅が広がる事を実感」
「自分の中に眠っている気持ちに気づいた」

終了時に誰もが笑顔で帰って行かれるのが私の幸せです。

『ハッピーになって夢に近づく言葉を語ろう』
3月17日(日)14:00~16:00
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター 研修室
参加費 5000円

  お申し込み 831@nakamurayuki.net