今日のゲストは樋口了一さん!
「手紙 親愛なる子供たちえ」で話題になったのが2009年。
それ以降も、心に響く歌を届けていらっしゃいます。
11月21日にはアルバム「了~はじまりの風~」をリリース。
命のつながりをテーマに歌っていらっしゃいます。
樋口さんは、
今年の4月にはパーキンソン病であることを発表されました。
公表されているものの、
お話はしにくいのかな・・・・と思っていたのですが、
大丈夫ですよと言って下さいました。
実際にギターが弾きにくくなり、
ライブでは歌を中心にされているそうです。
さらに、
声帯は筋肉なので声も変わってきているそうです。
それが、
以前は憧れていても出せない声だったので、
やっと、その声に合わせた歌を歌えるようになった・・・・・と。
病気をご自分でシッカリと受け止め、
その上で、歌を歌い続けていらっしゃると感じました。
本当の気持ちの辛い部分は私には分らない。
けれど樋口さんが伝えたい思いは感じられました。
「分かります」って簡単には言えないんですよね。
インタビューでは言葉を置き換えて伺う事もあります。
そんなお話を1DAYレッスンやセミナーでお話しています。
詳しくは中村由紀オフィシャルHPをご覧ください!!