こんにちは。
ゆきです。


現在は、3学期から学校にまた通いはじめた長女ですが、
まだ不登校だった時期の話をふり返って書いていけたらと思います照れ

 

 

 

 


長女のスイッチの入った一つの理由として

『推し』の存在がありました飛び出すハート

 

 

 

推しとの出会いで、色んな価値観や考え方を知り

少しずつ考えに変化がで始めてきた長女。

 

 

今までとは、色々な事への取り組み方が変わってきました。

 

今までは、
真面目に。

真っすぐに。
ひたすら純粋に。


そんな子でした。


それがね、いい意味で

力の抜き方を知って。

世の中を多角的に見る事ができるようになって。
世の中は広い事を知りました。

 

私もああなりたい。
私も推しと同じように、〇〇に挑戦してみたい。


そう感じるようになってきたんです。


それと共に、行動にもそれを反映させるようになりました。
すると、色々とまた見えてくるものがあるようで。

日々新たな自分や、見方を発見しているみたいですニコニコ


そして、朝の登校の儀式。
テンション上げのルーティーンに、

推しの歌っている歌が入るようになり、
ルンルン気分で歌って準備が出来るようになりました照れ


そのように、新たな目線で物事を観察するようになって

自分と向き合って、本当はこういうことが嫌だったのかも?

という事もたくさん見つかったみたいです。


例えば部活。
人間関係は悩みの定番ですよね。


表面に出て来るような、大きな出来事はなかったですが

人間関係でモヤっとすることが多々あったみたいなんです。


なので、部活はしばらくは休む事を
自分で決めました。


またやるのかは、正直分からないです。
やらないかもしれない。


でも、多分今までの長女だったら、

嫌々ながらも戻ってたんですよね。

やらなきゃいけない…!って。


それを、自分の心と向き合って

今はやるときじゃないなって判断できた事、

それってすごい成長ですよね。


自分で物事を決めるって簡単じゃないです。

だって、正解がないから。
逃げずに自分で決められる長女、とってもすごいと思ってますニコニコ

 



 

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