こんにちは。
ゆきです。


現在は、3学期から学校にまた通いはじめた長女ですが、
まだ不登校だった時期の話をふり返って書いていけたらと思います照れ

 

 

 

 


ついにやってきた冬休み。

…まぁ、いつも家にいたのであんまり変わらないのですが(笑)


いつもとは違う気持ちで迎えた冬休みでした。

 

長期休みということは、宿題があるわけでして。

そもそも2学期中はほとんど教科書も開けてない状態でしたので

さて、困ったぞと思ってましたニコ


前もお話ししたように、うちの長女は

元々勉強好きなので、これまでは勝手に勉強してたんですよね~。


なので、冬休みの宿題どう促していこう…というのが

結構気が重かったです。


勉強より、学校行けるようになって欲しい。

でも、真面目だから、宿題やってないし…の不安って

絶対あると思ったんです。

なので、学校に行くきっかけとしてもやって欲しかった。

 

 

そんな悩みをスクールカウンセラーさんにしたところ、

「やる事とやらない事を、冬休みに入る前に決めてしまいましょう!」

とアドバイスしてもらいました♪

なるほど~、その手があったか!


今までの傾向として、ドリルはすぐに出来ていました。
問題は他の宿題。

でも、今回はどうだろう?




案の定、今回はドリル以外の宿題の一つ、

習字から始めることに決めたようです。

冬休み前半はそんなにドリルもやってる雰囲気なかったんですね。
なので、できる教科だけ進められたらいいかなって。


そしたら、確か年明けくらいでしょうか。
突然スイッチが入ったんですよね。

提出しなくてはいけない教科。

先生がコワそうな教科。

手のつけやすそうな教科。
そういったものからどんどん進めていったようです。


最後に「嫌だ~えーん」ってずっと言ってた
英単語を書く宿題まで終えて、
冬休みが終わるころには、

自主勉強以外の提出物は全て終わらせていましたびっくり


え?!すご!!

 

 

多分それで自信がついたのでしょうね。

その姿を見て、これは学校に行けるかもしれない。
そう私も思うことができましたニコニコ



 

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