こんにちは。
ゆきです。

現在は、3学期から学校にまた通いはじめた長女ですが、
まだ不登校だった時期の話をふり返って書いていけたらと思います照れ

 

 

 

 

 

 



今日は、偶然同じような境遇で不登校になってしまったママ友の話を

しようかと思います。
(身バレ防止のため、ぼやかして書きますね。)


ある次女の通っている小学校のイベントで、
たまたまお話ししたママ友とのお話です。

 



元々知っている方だったのですが、
どうやらうちの長女と同じように

病気→不登校パターンになってしまったという話だったんですね。


「え~?!ウチも体調崩してから行けなくなっちゃったんですよあせる
と意気投合。


そのママ友さんとは、今までも軽く挨拶はしてたんですけど
深い話はあまりしたことがなかったんですよね。

お互いの子供の、不登校に至った原因や、現状、
どんな不安があるかなどの情報交換をしました。



でね、不登校になったパターンも同じなんだけど
”勉強が嫌いではない”という点でも共通していて。


さらに、そのママ友の旦那さんが塾の先生をやっているとびっくり

 

ママ友「試しにうちの塾で勉強してみるっていうのもありかもよ。」



その発想はなかった~!

厳密に言うと、『塾』で解決するという
考えですね。
 

 

塾の先生をやっているというのは

知ってはいたんですけどね。

どういう塾だとか、詳しい事は
初めてその時に聞きました。


色々と聞いていると、個人の塾とかだったら
極力人の目も少なくできるし。

勉強の遅れを取り戻すというのも、
もしかしたら長女にとってはプラスなのかもしれない。


そんな風に思えたんです。

 

 

 

今まで、カウンセリングとかに行っても
楽しいと思える事をまずはやってみよう!
そういう方針が多くて。

それは間違いではないし、それが一番な時もある。


でもね、そこから先にどうやって進めばいいのか
よく分からなくもなっていたのも事実で…。

 

 

この、勉強から活路を見つけるという

今までなかった視点は、”勉強好き”な子にとっては、
割ととっかりやすい方法なのかもしれないと思いました。




早速家に帰ってから、


私「○○さんとこういう話したんだけどね~。
興味ある?」

って聞きました。

長女「え~。それならやってみてもいいかも。」

なかなかの好印象♪


結局ね、そこまでエネルギー持って行くことが
その段階ではできなくて、
行かなかったんですけどね。


でも、別の切り口から突破をしてもいいという思考が、

私達親子にできたので
とてもいい経験になったなと思いましたニコニコ


その後、冬休みの宿題をきっかけに
スイッチが入ったのもあるので
やっぱりこのママ友さんとお話しできたのが
いいきっかけになったんだと思います。


一人一人に響くものは違う。
試せるものは試してみるといいかも。
そう思ってますニコニコ



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