こんにちは。
ゆきです。


現在は、3学期から学校にまた通いはじめた長女ですが、
まだ不登校だった時期の話をふり返って書いていけたらと思います照れ

 

 

 

 

 

さて、今日は不登校になって
初めてお友達が家に来た時のお話です。



不登校になって、人を避けるようになった長女。
お外へのお出かけも、学校のお友達がいない時間しか
行きたがりません。



元々私と同じで、インドア派なので

お外に出ない事は、そんなに苦痛ではないというか
楽なんだと思うんですよね。


でも、やっぱり親としては、
このまま一生外出れなくなったら困るな…と
やっぱり思うところですよねショボーン


なので、昼間のお友達が学校にいる間に
買い物に一緒に行ってもらうという生活をしていました。



 

そんな長女が、ある日
長女「ねぇママ。お友達家に呼んでいい?」

え?!

動揺しながらも、外界と関わりを持とうとしているのなら
なるべく叶えてあげたい。

私「長女ちゃんが大丈夫なら、いいんじゃない?」

と、後日お友達が来ることになりましたニコニコ



そもそもなんですけどね、
うちの子達、あんまり放課後遊ばないタイプで
友達が家に来るという状況事態が珍しくて。

長女は数回。
次女は一回もなし。


え、来るのはいいんだけど、大丈夫なの?

その気持ちがすごく強かったんですよね。




その日は学校もあって、放課後来てくれたので
短時間のしか遊べなかったのですが
とっても楽しかったようですニコニコ

お友達が帰った後も、
表情が明るくて、よっぽど楽しかったんだろうなと思いました。



また、長女はもちろんのこと
お友達も長女に会えたことがとても嬉しかったらしく
ずっと喜んでくれてたと、とても楽しそうに話してくれましたスター


今思うと、タイミング的に
その時にお友達に会えて喜んでもらえた事が

前向きに行動できるようになった
一つのきっかけだったように感じます。


自分と会えることで、こんなにも喜んでくれる人がいる。
それって当たり前じゃないです。

長女は

自分には、こんなに私がいる事で
喜んでくれる友達がいるとう事実を
不登校になることで、気づけたんです。



これは、今まで長女が築いてきた
人間関係があってこそなんだと思います。


長女、すごいな~。
そんなお友達がいて、うらやましいな~って思った出来事でした爆  笑

 

 

 

\ゆきが実践している本はこちら/