前回までの振り返りはこちらに載せてます



大変なことも続いた双子妊娠ですが、
そんな中でも
嬉しいこともたくさんありました



大変なお話が続いたので明るい話も





二人ともぱっちりしていた時ww





もうお昼寝はしなくなったので、そんな時間すら
懐かしい



こちらでマタニティフォトを載せましたが、
その後、
妊娠8ヶ月で管理入院になりました



双子妊娠の判明後、
すぐに切迫早産になってしまった

という流れの中では、
8ヶ月まで実家にて安静で済んだのは
まぁまぁ順調に乗りこえてこれたのかなぁ思ってます





何より、2歳半だった長女に
ママが入院して
さみしい思いをさせずに済んだこと
良かったなぁと



ちょうど双子妊娠7ヶ月までは冬から春にかけてで
インフルエンザの流行期間は
小学生以外のお子さんの面会NGだったので

入院すると長女と会えなくなるものだと思ってました。。

そこが1番気がかりで入院するときは、
長女と離れることに
うるっときたのですが

本当にたまたまですが
私の管理入院した日から
インフルエンザの流行も落ち着いたとの事で、
お子さんの面会が出来ることに





タイミング良くて本当に救われました



大学病院から実家が徒歩圏内なので、
長女とお散歩しながら私の母や父が会いに来てくれました



大変な事が妊娠中期までに多かった分、
なんだか少しいい風向きに
なってきた気がしました



あと、入院して診てもらえるということは
お腹の双子ちゃんのことも安心できました

入院してまずびっくりしたのは、
同室の妊婦さんが
ほぼ双子妊娠中だったということ





地元の県内の双子妊娠されてる方は
NICUも整っている大学病院に集まってくるおかげで
双子妊娠仲間が一気に5組!
とっても心強かったです





出産予定日も近いので
いろいろな話を出来ました



単胎で切迫になってしまったママ含めて、
6組



私はウテメリンの点滴を
2ヶ月ほどつけてましたが、
中には錠剤のみで済んでる
優秀妊婦さんもいました



ぜひ、今妊娠中の方は優秀妊娠さんを目指して欲しいです♡
出産までの2ヶ月ほど
寝食を共に同室で過ごし、
すっかり打ち解け、
今でも帰省の時に集まれるほどの
仲良しになれました





大変な時期を
一緒に乗り越えたお友達
っていつの時代も
かけがえのない存在ですよね



写真okしてくれたので地元の双子ちゃんのお友達♡
サイズ感が同じくらいで可愛すぎ



男女の双子さん、二卵性と様々



みんな、
毎日双子育児に励んでいると思うと
それだけでもとっても心強いです





お誕生日が近いので
みんなでこんなに素敵なケーキでお祝いも



双子ママ含む 大人6人 子供も13人
多い時はパパも参加したりとにぎやかな集まりです

パパさんもお見舞いに来てくれることが多く、
なんだかもう親戚のような感覚



主人も一緒に帰省した時は
双子ランチに参加したりしてます

大きなケーキ、まだかなまだかなーと
みんなで夢中





個室でのんびり過ごせるお部屋が有難い





2歳の頃の双子ちゃん



風船を持ってきてくれたお友達ママのおかげで
みんなで仲良く遊んでました

風船が大きく見えるほど小さかった



可愛すぎるお友達の弟くん



もう4歳になったと聞き、時間の早さにびっくり



打ち合わせなしで、リンクコーデ



長女が大家族のお姉ちゃん的になってて面白かった



こんな感じで里帰り出産で双子妊娠の、嬉しいことがたくさん増えました。
里帰り出産を受け入れてくれた両親にも感謝しきれない



管理入院仲間のお友達ママともこうして、6年以上仲良くしてもらえて嬉しいです





やはり、妊娠中がすごく大変だったので、
産まれてきてくれて可愛くて仕方ないです



この気持ちはずっと大切に
感じていきたいと思ってます



何回かに分けて
長くなりましたが双子妊娠を
振り返らせていただきました



双子妊娠中の方や、
出産後の育児奮闘してる方、
大変なこともたくさんありますが
ずっと続くわけでないので



大変な中でほんの少しでも
楽しみを見つけていただけたら
嬉しいなと思います



また、出産直前のことを次から、
少しずつ書いて行きますね



YUKI
