手相における

「指」の役割。

 

それは、

惑星の波動をキャッチするアンテナです。


長くてしっかりした指の方が、
波動のエネルギーを

受け取ることができる

とされています。

 

 

オンライン手相鑑定

 

 

指の長さは

どのように判断するのかを

解説します。

 

長さを判断する基準は

流派によって異なります。

 


 

手相:「指が長い」

 

指が長い
 
 
手のひらの長さと
中指の長さを比べます。
 
 
指が長い
 
 
図の手は、
パッと見た感じは
指が短く見えます。
 
 
長さを比べると、
手のひらの長さより
指のほうが長い。
 
 
この場合、手相では
「指が長い」と
判断します。
 

 

 

手相:「指が短い」

指が短い
 
 
手のひらの長さと
中指の長さを比べます。
 
 
指が短い
 
 
図の手は、
スラッとした手で
指が長く見えますよね。
 
 
長さを比べると、
手のひらの長さより
指のほうが短い。
 
 
なので、手相では
「指が短い」と
判断するのです。
 
 
 
 
 
 

私の手は

「指が短い」手の

典型です。

 

 

スマートで

エレガントな印象の
「指が長い」手に

憧れます。

 

 

 

 

そんな私ですが…

 

以前、ネイルサロンで

「指が長い」と

言われたことがあるのですよ。

 

うれしかったなぁ。

 

 

ネイリストさんの言葉に

すっかりその気になって…

 

 

たしかに、長くはないけど

そこまで短くもない気がする(笑)

 

長らく、そう思い込んでいました。

 


 

手相を学び

手のひらの長さと

指の長さを比べると…

 

指が、すっごく短い!

 

 

いままでの幻想が、

ガタガタとくずれました。

 

 

現実を見なさい、って

ことでしょうかね…ガックシ

 

 

あなたの指の長さも

ぜひ比べてみてくださいね。

 

 

<関連記事>

【開運アクション】指輪をどの指につけるか?それぞれの意味は

手相をみよう!バランスの良い手

 

 

オンライン手相鑑定はこちらです

自分の強みを知って前向きに生きる!オンライン手相鑑定

 

 
 

 


 

 

最近、

不思議なことが

ありました。

 

 

なくしていたものが

1年ぶりに、バッグの中から

ひょこり出てきたのです。

 

 

 

 

出てきたのは、

透明感があるデザインの

ピアスの片方。

 

気に入っていたものだったので、

なくしたときは

ショックで。
 

 

バッグの中はもちろん、

引き出しの奥や

洋服のポケットなど…

 

いろんなところを

けんめいに探しました。

 

 

 

 

 

 

先日、

出かけた帰りの電車の中で

バッグを開けたら…

 

バッグの底に、ちょこんと

あるじゃないですか!

 

 

1年ぶりに

突如あらわれたピアス。

 

ええっ?

なんで?

 

 

 

私は、まさに

タロットカード【審判】

の世界だと思いました。

 

 

image

 

【ⅩⅩ 審判】

 

自分のなかで

葬り去った何かが、

天使のラッパの

合図でよみがえる。

 

 

 

いま、新しく

チャレンジしようと

していることがあります。

 

 

ピアスを見つけた瞬間、

【審判】のカードみたいだと

ピンときたのは…

 

 

ピアスはなくなった

と、あきらめた。

「葬り去った感情」

 

 

 

1年ぶりに

バッグの中から出てきた。

「天使のラッパの合図」

 

 

新しいチャレンジをすることで、

私のなかで

「何かが復活する」

のかもしれない。

 

 

チャレンジすることを

受け入れてもらえた

メッセージだと思いました。

 

 

 

 

 

今日は、

「易(えき)」講座の日でした。

 

 

 

 

私が、占いを学んでいて

うれしさで震える

瞬間が訪れるとき。

 

 

それは、

自分のなかでバラバラだった

点と点が線になる

瞬間です。

 

 

今日も、

新しい発見が

ありました。

 

 

占いの種類が異なる

「易」と「タロット」に

共通する世界観

があったのです。

 

 

易は「64卦」といって、

「陰と陽」を

64種類で読み解きます。

 

1番からはじまり、

さいごが64番。

 

 

この64番目の終わり方が

タロットと同じでした!

 

 

なんのこっちゃ?

…ですよね。笑

 

どういうことか

説明しますね。

 

 

「易」の

【63 水火既済(すいかきせい)】

 

すべて終わりを迎え、

完成する。

 

 

 

 

【64 火水未済(かすいびせい)】

 

道は、まだこれから。

 

 

 

 

【63】で「完成」している。

 

なのに、

さいごの番号である【64】で

「道は、まだこれから」って…

 

 

不思議な終わり方だと

思いませんか?

 

 

これが、

タロットの世界観と

共通すると

気づきました。

 

 

 

 

タロットカードで

大きな意味を持つ

大アルカナは22枚。

 

 

カードの順番は、

Ⅰ(1)からはじまり

ⅩⅩⅠ(21)が、ゴールです。

 

 

ゴールのあと、再び

Ⅰ(1)からスタートする

前の段階が

0(ゼロ)のカード「愚者」です。

 

 

0(ゼロ)は、

「まだ何もはじまっていない」

段階なのです。

 

 

 

 

 

 

易の【63】

すべて終わりを迎え

完成する。

 

は、

 

タロット

【ⅩⅩⅠ 世界】

(完成、ゴール)

 

image

 

 

 

易の【64】

道は、まだこれから。

 

は、

 

タロット

【0 愚者】

(まだ何もはじまっていない)

 

image

 

 

私の個人的な解釈になりますが、

「易」と「タロット」は

一周するサイクルが同じ。

 

 

西洋と東洋で

占いの種類は異なるのに、

世界観がつながっていると

思いました。

 

 

 

「終わり」があるから

「はじまり」がある。

 

 

すべての存在に当てはまる、

「普遍的な真理」

なのでしょうね。

 

 

【手相とマヤ暦】占いの種類は違っても同じような結果になる?

 

 

 

 


 

 

せっかく買ったのに

「うまく使えなかった」

 

…そんな経験、ありませんか?

 

 

期待を込めて

買ってみたものの

「無駄だった」と、後悔した

私の経験をお話します。

 

 

 

オンライン手相鑑定

 

 

 

私は、手相鑑定をしています。

 

手相鑑定といえば、

「ルーペ」を

思い浮かべる方も

多いかもしれません。

 

 

でも私は、

ほとんど使っていません。


 

鑑定士によって

使う道具はさまざまですが、

私は「自分の目」だけで

みるスタイルです。

 

 

 

 

 

 

手相鑑定をはじめたばかりの頃、

気合を入れて

ルーペを2種類も買いました。

 

 

普通のルーペと

ライト付きのルーペ。

 

 

いざ実際に使ってみると、
⼀気に拡⼤されて

逆にポイントを⾒失ったり、


ピントが合うまでの

数秒が

なんだかもどかしくて…。 

 

 

「なんか違うな」って

気づいたんです。

 

 

 

 

 

 

結局、どちらも

引き出しの奥で

おやすみ中。

 


いまは、必要なときだけ

「ペンライト」を

使っています。

 


たとえば、

「出会いのタイミング」などの

細かい印を探すとき。
 

 

そっと光を当てると、

あら不思議。

 

いままでみえていなかった線が

ふわっと浮かび上がってくるんです。 

 

 

まるで「ここを⾒て」と

⼿のひらが

教えてくれるみたいに。

 

 

 

 

 

 

ルーペを2つも買ったことを
【失敗】と捉える⼈も

いるかもしれません。

 


でも私は、むしろそれが

「⾃分らしさ」に気づく

きっかけになったと

思っています。

 


「なんか違う」は

「合ってない」のサインでもあり、 

「こっちかもしれない」の

ヒントでもあるから。

 


あの違和感が、

私の鑑定スタイルを

整えてくれました。

 

 

 

image
 

 

 

いままでは、当たり前に

やれていたことに


「なんとなくモヤモヤしてる」
「いまの⾃分にしっくりこない」

 

そう感じているなら

新しい自分に

向かおうとしている兆し。

 

 

 

何がフィットして、

何がそうじゃないのか。


⽴ち⽌まりたくなったら
“⾃分の⼿のひら”を

⾒つめてみて。

 


そのヒント、実はもう

あなたの⼿の中に

刻まれてるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

以前から興味があり

体験してみたかった、

「シロダーラ」に

行ってきました。

 

 

「シロダーラ」とは

脳のマッサージとも呼ばれる

アーユルヴェーダの技法です。

 

 

image

↑こんなのです。見たことあります?

 

 

私の感想は、ひと言で

「天国でお花畑にいるみたい!」

天国に行ったことないけど。笑

 

 

至福って、

こういうことかも

…と、思いました。

 

 

日本に1台しかない、1枚板の施術ベッド

インドから日本まで、はるばる

持って来られたそうです。

 

 

私が選んだのは

「シロダーラ」のみのメニュー。

 

洋服は着替えず、

そのままベッドに

横になりました。

 

 

温かいオイルが

おでこに、ゆっくりと

垂れてきます。

 

 

オイルが垂れる、と聞くと

ぞわぞわするかと思ったけど、

そんなことなかった。

 

ただただ、心地よかったです。

 

 

 

目を閉じていると

頭の中が、鮮やかな

むらさき一色になりました。

 

 

とりとめのない思考が

頭の奥で

うごめいている感覚が

あったのですが… 

 

 

ある瞬間、スコ―――ン!

 

 

頭の中が、一瞬で

真っ白になりました。

 

 

それから、終わるまで

記憶はありません…

 

 

 

 

セラピストさんいわく、

それは、脳波が

シータ波になったから、とのこと。

 

 

深い瞑想状態になると

シータ波になるそうです。

 

 

シロダーラの間、

体がもぞもぞ

頭も左右にゆらゆらと

動いていたらしい…

 

 

私自身は

動いている自覚は

まったくないのですが、

 

深い瞑想状態に入ると

「体は勝手に動く」

と、おっしゃていました。

 

 

 

 

 

 

驚いたのは…

 

施術後にお話ししていると

お腹から

「怒り」が出ていた

と言われたこと。

 

 

ギクッ…!

はい、そうなんです(汗

 

 

出かける直前に、

母に腹を立てた

出来事があって。

 

ひとりでプンプン

怒っていました。

 

 

そんなことも

体から出てくるなんて、

すごいですよね。

 

 

終わったあとのオイルは

少し白く濁っていました。

いらんもんが出たんかな…

 

 

さいごは、油まみれの髪を

軽くシャンプーしてもらい終了。

 

 

本場インドでは、

油まみれのまま

帰らされるらしいです。

 

 

オイルの中に

いろんな成分が入っているから、

流してしまうのは

ほんとうは

もったいないそう。

 

 

私は、油ギトギトの髪が

気持ち悪かったから、

洗っていただいて

はぁー、すっきり。

 

 

はじめてのシロダーラは

うっとり夢心地の

体験でした。