ブログで、
「実家が苦手だった」
と書きました。
ここで話す、苦手な理由は
家族関係うんぬん…
ではなくて、
「おばけ」
ギョッとしました?
断っておきますが
私はおばけをみたこと、
一度もありませんよ。
学生の頃は
夜、寝ていると
よく金縛りにあいました。
この思い出が
強く印象に残っていて。
実際には
自然光がサンサンと入る
明るい家なのに、
私のなかでの
イメージは、
どこか薄っすらと
もやがかかったような暗い家…
だったんです。
20数年ぶりに、再び
実家に住むことになりました。
この怖さを
なんとかしたくて、
私がやったこと。
家中の空気を入れ替える
窓を開けて、
部屋の空気を毎日
入れ替えるようにした。
これだけで
家全体の気の流れが
変わった感じがしました。
柏手(かしわで)をパンッと打つ
なにかの
気配を感じるとき。
大きく柏手を
打つのがオススメです。
もし音が濁ったら
パーン!と、
きれいな音が鳴るまで
打ってください。
ホテルなど、
自宅以外の場所でも
有効です。
鬼門、裏鬼門に盛り塩
鬼門(きもん):
北東の方角
裏鬼門(うらきもん):
南西の方角
スマホで
方角(方位)を調べる
アプリがあります。
鬼門、裏鬼門にあたる
部屋の隅に盛り塩を
置きました。
盛り塩をしたら
霊的なものに無関心な母が
「夜、寝室で音がしなくなった!」
と言うほど。
私があれだけ
「ラップ音が気になる!」
って言っても、
「木造の家は木のきしむ音はする」
と、まともに
聞いてくれなかったのに。
…やっぱり、音してたやん。
家の音がほとんど
しなくなったのは
盛り塩の効果だと思います。
なんだか
背筋も凍るような話に
なってしまいましたが…
気になったら
ぜひ、やってみてね~
怖くなってきたから
今日は、軽めに締めます(笑)



