一昨日、ウクレレ講座に
参加したことを
ブログに書きました。
そこで、
凝り固まった
思い込みに
気づいた話です。
一つ目は
音楽に対して
劣等感があること
に気づきました。
わたしは歌っても
調子っぱずれで、
リズム感もゼロです。
だから、音楽とは
「聴くもの」で
「自分で演奏する」
という発想は
ありませんでした。
二つ目は
ウクレレに対する
勝手な決めつけ。
昔、元夫のお義母さんが
ウクレレ教室に
通っていました。
「ボケ防止のためにやっている」と
いつも話していたので、
年齢層高めの人対象なのだ。
=(イコール)
自分には縁のない楽器。
その意見しか知らないのに
やる前から
決めつけていました。
初めてのウクレレは
3つのコードを覚えれば
弾ける曲ばかりでした。
一緒に参加した
タロットの師である
いとうふみ恵先生からも、
「センスあるね!」
なんて、褒められたら
その気になって…(笑)
使わなくなったものを
譲っていただきました。
あの日以来、一人で
ポロロ~ン♪
家で弾き語りしていると
通りすがりに見た母から
「歌ヘタやな~」
と言われますが…(汗
わたしが楽しんでいるから、
それでいいんです。
一つ目の気づきの
「音楽への劣等感」は
失敗したくない…
恥をかきたくない…
ただ、やらないための
言い訳でした。
OSHO禅タロット
【プレイフルネス(遊びに満ちる)】
「子どものように楽しもうぜ!」
というカード。
ウクレレは、
童心に帰ったような
気分になりました。
やる前は
拒否反応だったけど…
やってみたら、
新しい楽しみが
発見できた。
思い込みで
食わず嫌いしていること、
他にもきっと
あるんだろうと思います。
ふみ恵先生に
すっごく感謝しています。