私は予定がない日の昼間、
ゴロゴロと、のんびり昼寝をして
過ごすのが至福のひととき。
 
 
・・・なのですが、
 
「罪悪感」も感じていました。
 
 
 
あなたも
ほんのちょっとの「罪悪感」、
感じることありませんか?
 
 
 

 

 

 

この前YouTubeで、

こんな話を聞きました。
 
 
スーパーで100円~500円程度、
ちょっと高いものを買うと
いつも罪悪感を感じていた。
 
 
「なんでかな?」と考えていると、
 
昔、母親から
「貯金しなさい」と言われて
育ってきたことを思い出した。
 
 
 
大人になっても
母親の言うことを
守れていない自分に、
 
罪悪感を感じている
ことに気づいた。
 
 
 
自分の家族のために
ちょっといいものを買うことは、
悪いことをしているわけじゃない。
 
 
罪悪感のもとに気づいて、
手放すことができた。
 
 
 
これがキッカケで、
「罪悪感」について考えてみました。
 

 
離婚した元夫は
「休むことは、怠け者のすることだ」
という考えがあり、
 
どんなに体調が悪くても
仕事を休むことは
許されませんでした。
 
 
私がコロナに感染したときも。
 
療養期間中でも
「歩けるから、仕事行けば」
と言ってきたくらい。
(行ったら、あかんやろーーーー!!)
 
 
 
でも・・・
 
心の中を見つめると、
「罪悪感」のはじまり
元夫ではないと気づきました。
 
 
 
 
 
大昔、小学校低学年のころを
思い出しました。
 
 
当時の母は、
「無駄にゴロゴロしてはいけない」
というのがありました。
 
 
子どもなりにも、
やってはいけないことだと
感じ取っていたんですね。
 
 
 
たま~に熱が出て
学校を休むことになると、
健康優良児だったので^_^
 
 
「ゴロゴロしない!」と
日ごろから言われているから、
休んで寝ていることへの罪悪感
がありました。
 
 
 
だから、体調が回復すると
その日に学校でやっている内容の
教科書を読んだり、
 
「家にいるけど、ちゃんと勉強してるよ!」
とアピールするような子どもでした。
 
 
 
子ども心に、
休んでいる自分自分で責めていた
ことを思い出しました。
 
 
image
 
 
私の「罪悪感」のタネ。
 
 
それは、元夫ではなく
 
子どものころ
母親に言われた言葉でした。
 
 
 
 
今となっては、
 
自分の自由時間を
どのように過ごそうが
誰にも責められません。
 
 
自分で勝手に、
「いけないことをしている」
と思っていただけ。
 
 
 
もう必要のない「罪悪感」。
 
これからは手放して、
軽くしていこうと思いました。
 
 
 
 
タロットは、
 
あなたが
今より、ほんの少し
生きやすくなる。
 
 
気づいて手放すと、
気持ちがすっごく
ラクになりますよ!
 
 

 

 

 


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