タロット占いで、
「悪いイメージのカード」が出たらイヤだ。
そう思っていませんか?
カードに
「未来は悪い結果になる」と言われたからって、
そうなるとは決まっていない。
それよりも、
「こんな結果になったらイヤだな」と
思っている気持ちが
カードに表れることがある。
自分で検証した話です。
私は月1回、
さとう式とタロットのコラボイベントを
開催しています。
が、
なかなかお申込みが入らない。
この前のイベントで
開催予定日の数週間前に、
「今回のイベントがどうなるか」
タロットで占ってみました。
結果の位置に出たカード。
ハートに剣が刺さっています。
背景も曇り空と雨。
【悲しい結果になるかもしれません】
とリーディングしました。
このカードは小アルカナと言って
そこまで重要なカードではないので、
ちょっと傷つく程度かもしれません。
これで、
「お申込み、ないかもな。」
あきらめモードになっていたんです。
ところが実際は、
それから数日後に
占い師の帆崎碧姫(はんさきあき)さんから
お申込みがありました。
イベント当日のアンケートにも
「面白かった!」
と書いていただき、
私自身もとっても楽しくて
あっという間に時間が過ぎました。
「結果は、こうなりたくない!」
占ったときに思っていた
「私の気持ち」がカードに表れた。
こっちの方がつじつまが合います。
結果は
「明るくないイメージ」でも
落胆しなくていい。
なぜなら、
未来は決まっていないから。
自分で検証してみて、わかりました。