先日、
はじめて鍼灸院に行ってきました。
 
 
というのも、
 
イスに座ってから
立ち上がるときが痛い・・・
 
軽いぎっくり腰のような感じがあって。
 
 

 
前職アパレル時代は
ヒール靴の長時間立ち仕事で、
慢性的な腰痛と坐骨神経痛持ちでした。
 
姿勢矯正、マッサージ、
整骨院、カイロプラクティック などなど
掛け持ちで通っていたほど^^;
 
 
 
ぎっくり腰は、
重い~軽いものまで
何度も経験しているんです。
 
だから
久しぶりのぎっくりも、
すぐにわかりました(笑)
 
 
そこで
以前から行ってみたいと思っていた、
女性専門の鍼灸院に行ってきました。
 
 
 
 
 
 
鍼灸は東洋医学で、
症状があるところだけを
見るのではなくて、
 
全身の巡りをよくして改善していく
という考え方。
 
 
 
舌をベーッと出して
舌の形、コケの色などをチェック。
 
手首で脈で測定してもらい、
五臓の中で
どこが弱っているのか診断されました。
 
 
五臓とは
人間の内臓全体を表すことばで、
肝(かん)
心(しん)
脾(ひ)
肺(はい)
腎(じん)
のことを指します。
 
 
 
私は腎(じん)が弱っていて、
左肩と腰が痛くなっているとのこと。
(腎とは腎臓だけのことではないそうです)
 
 
腎は背中の真ん中よりやや下の位置で、
ここが弱ると、
骨盤が支えられなくなるそうです。
 
だから腰痛がおこる、ということでした。
 
 
 
鍼(はり)を体に刺すって、痛そう
と思われたかもしれません。
 
 
感じる痛みには
個人差があるそうで、
私はほぼ無痛でしたよ!
 
 
 
 
治療の説明で、
東洋医学は
占いの四柱推命と結びつきが深い
というお話もうかがいました。
 
 
 
ここでおもしろい発見が。
 
 
占い師仲間の
四柱推命を受け、
 
私は一年のうちで
12月・1月(冬場)が弱い時期
だと教えてもらいました。
 
 
今回の診断にあった
「腎」について調べてみると、
五臓の中で、腎が弱る季節は冬場
と書いてありました。
  
 
 
私はタロットがメインで
四柱推命の知識はありません。
 
 
なので、
 
四柱推命の命式(生年月日からその人が持つ要素)と、
弱りやすい部位に関連性があるのか
実際のところはわかりませんが、
 
自分の弱い時期と、
そこに当てはまる部位が
ピッタンコでおもしろかったです。
 
 
 
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おかげで翌日には
腰がだいぶ軽くなっていました。
 
 
体質を理解すると
自分との付き合い方がわかり、
過ごしやすくなるんでしょうね。
 
 
 
 

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