タロットリーディングの背景には、
しっかりとした、
土台となる
「理論」がある。
それが、
私がタロットを信頼して
「カードは嘘をつかない」
と思っている理由です。
占いの師である
いとうふみ恵先生から
学んだタロットは、
ウエイト版タロットの作者、
アーサー=エドワード=ウエイトが所属していた
「黄金の夜明け団」
の解説書をもとに、
心理学を使って
読み解くものです。
カードには
ヘブライ文字、錬金術の例えなどが
「暗号的」に
盛り込まれています。
カード1枚1枚の
世界観を読み解く。
なので、
日本で一般的な占い向けに
解釈された内容とは
異なるところもあります。
感性でリーディングするのを、
否定しているのではありません。
YouTubeなどで
独自の感性でリーディングされている
動画を見ると、
純粋にすごいなと思います。
私の場合は、
「感性」だけでは根拠がないから
自信を持って
お伝えできなかった。
「これはこうだから、こう!」
理論があって、
すじ道を立てて
説明してもらった。
こうして
私自身が納得できたことで、
お客さまにも
話せるようになりました。
もしも先生から、
「あなたの感性で好きに読んでいいのよ~」
などと、
ふわっと言われていたら、
行き詰っていたと思います。
鑑定の場でおりてきた直感を
使うことはあっても、
考え方の主軸があるから、
ブレない。
「カードが言っていない」ことを
オリジナルの解釈をして
お伝えすることはありません。
だから、
「カードは噓をつかない」
と、自信を持って
言えるんですよ!
タロットカードから
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