数多くのブログのなかから、当ブログをご訪問いただき誠にありがとうございます。
太字は過去記事へのリンクです。もしよろしければ、ご覧になってください。
こんな話を思い出した。
遠い昔、アラコキ(古希)のおネエさまが少女だった頃。彼女はそれを〝ハレンチなモノ〟と思い込んだという。
〝カップ〟といえば、年頃の女子なら誰もが気になるブラのサイズ。
それに加えて〝ヌード〟だなんて…絶対イヤラシイものに違いない!
当時まだ目新しかったという、カップヌードル。教室で腹ペコ男子がウットリした顔で話すのを耳にして、モーレツに憤慨したのだとか。
つい最近、こんな話を聞いた。
その子は女子校生。ある日いきなり、クラスメイトに真顔で言われたという。
「ノーブラの反対ってな〜んだ?」
「??(何言っているのか)わからん…」
「正解は〜…イエスパンツ!」
女の子がいったい、何を考えてるのか。それはおそらく、永遠に解らないんだ。
遠い昔、ユッコこと岡田有希子さんは何を考えていたのだろう。
彼女がのこした表情や言葉に、永遠に解らないことの断片が隠れているような気がするのです。
photo by yukikostarlight