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フォローさせていただいているブロガーさんから、こんな耳寄りコメントをいただきました。

先日のバラエティー番組で男闘呼組の高橋和也さんが一人前になる前の、若き日に出演したドラマが取り上げられたそうな。それは母親役の夏木マリさんが部屋に入ってくるシーンで、その壁に〝黄色いお洋服がよく似合うユッコさんのポスターが映り〟思わぬところでお会いしました、と。

 

調べてみると、そのドラマは1985年1月15日放送の「毎度おさわがせします」の第2話。高橋和也さんは、この作品でデビューした中山美穂さんの兄貴役でした。

 

これは見てみたい!と思ったけど当然録画なぞしていない。でもいまはTVerという便利なサービスがあるそうで、今回初めて利用してみたのです。

放映後一週間は見逃した番組を楽しめるとのことで、こりゃいいですね。ではさっそく「しゃべくり007」で検索、と。

番組の冒頭でいきなり「権利の関係でお見せできません」と大書された画面が登場してびっくり。これって、いま見たいと思っている〝秘蔵映像〟が全部引っかかっちゃうんじゃ?

その後も「権利の関係でお見せできません」がところどころで連発され、がっくりした頃に目的の「毎度おさわがせします」が。よかった、権利関係はクリアできてるみたいだ。

 

おおー!確かにポスターの中で、シャーベットイエローの半袖ブラウスがよく似合うユッコさんが、白い歯をみせてはにかんでます。

かわいいナ〜!権利関係に引っかからなくて、ホントに良かったナ〜!

 

高橋和也さんの役柄は、妹の中一ツッパリ娘(中山美穂さん)がいる中二男子。彼は年上で清楚なアイドル歌手、岡田有希子さんに憧れている設定だったのでしょうか。それとも単に大道具さんの趣味だったのかな?どちらにしても、ありがたいことですよね。


それに加えて、ユッコさんの誕生日(8月22日)前日放送のバラエティー番組素材として、わざわざ彼女のポスターが写り込んでいるシーンを選ぶところに。権利関係もなんのその、制作者側のどなたかがきっと持っているであろう、溢れるユッコ愛を感じるのはわたしだけでしょうか?

おかげで40年近い歳月を経て、わたしもユッコさんに〝思わぬところでお会い〟できたのでした。とっても嬉しいナ〜!

 

「権利の関係でお見せできません」な、ユッコさんの姿。

コンサート映像をはじめ、きっと大人の事情があるのでしょうね。

関係者の皆様、でももうそろそろ、どうかお蔵出しを願いたいナ〜!

 

photo by yukikostarlight