NHKで今夜10時から放送のドラマ「佐藤二朗主演!ひきこもり先生2」。
この〝佐藤二朗主演!〟も含めて番組タイトルなのですね。ビックリマーク付きで。
前からこうでしたっけ?最近は新聞のラテ欄を見る習慣がなくなっていたわたしは、今朝初めて気づきました。
これ何気にスゴイですよね、ドラマのタイトル冒頭が自分の名前という。役者冥利に尽きることだと思います。
佐藤さんといえば、今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」比企能員役での怪演!も非常に印象的でした。
比企殿と上嶋先生。全く異なる役柄に同時期に取り組んだ彼が、ツイッターで「比企こもり先生」とつぶやいておられるのを見ました。思いついたダジャレを口にせずにはいられないわたしは佐藤さんと同世代。一気に親近感が湧きました!
そんな佐藤さんは愛知県出身で、中学時代には名古屋が舞台の映画「アイコ十六歳」に主人公のクラスメート役で出演していたとのこと。
つまり1983年5月、彼はユッコこと岡田有希子さんが本名の佐藤佳代として参加した、この映画のオーディションを受けていたのですね。
同じ佐藤さん同士ということで、近くに座ってたりしたのかな?そんでもって、14歳の佐藤二朗さんは、目に映った15歳のユッコさんの横顔に、カワイイ子だな〜なんて思ったりしたのかな?
クリスマスイブの朝たまたま開いた新聞から、なぜか遠い昔の、薫風の季節のワンシーンを妄想してしまいました。
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