ユッコこと岡田有希子さんのファーストアルバム「シンデレラ」収録の一曲「彼はハリケーン」。彼女のラストコンサートになった「Heart Jack」のアンコールで歌われた曲でもあります。

ユッコさんにもきっと思い入れのあったであろうこの曲に、わたしのいまの心情を重ねた替え歌を、同じ思い?をしていらっしゃるみなさまに捧げたいと思います。

EPOさん作詞の、ユッコさんのうたを聴きながらお楽しみいただければ幸いです。

 

 

ひと夏の風をふるわせて

私の肩に口づけた

彼は張り肩(ハリケーン)

睡眠時 巻き肩になったら

危険と知ってたはずなのに

 

 

猫背気味の私を 残してみんなは

腕軽く 上に出す

パソコンに向かってる 退屈な肩を

叩かれて 振り向けば

それはそれは なにかの前触れね

あまりの痛さに く・ら・り

ひと夏の風をふるわせて

私の肩に口づけた

彼は張り肩(ハリケーン)

睡眠時 巻き肩になったら

危険と知ってたはずなのに

 

 

何人の患者に 声を掛けたのか

知りたくもないけれど

私の肩だけは 覚えていたいと

ささやいて くれた医者(ひと)

いつかいつか また会えたらいいね

予約が取れずに つらい

重い腕の ある罰の中へ

一緒に綴じてしまった 肩重いよ

睡眠時 巻き肩になったら

危険と知ってたはずなのに

 

photo by yukikostarlight

 

 

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