ユッコこと岡田有希子さんのファーストアルバム「シンデレラ」収録の一曲「彼はハリケーン」。彼女のラストコンサートになった「Heart Jack」のアンコールで歌われた曲でもあります。
ユッコさんにもきっと思い入れのあったであろうこの曲に、わたしのいまの心情を重ねた替え歌を、同じ思い?をしていらっしゃるみなさまに捧げたいと思います。
EPOさん作詞の、ユッコさんのうたを聴きながらお楽しみいただければ幸いです。
……
ひと夏の風をふるわせて
私の肩に口づけた
彼は張り肩(ハリケーン)
…
睡眠時 巻き肩になったら
危険と知ってたはずなのに
……
猫背気味の私を 残してみんなは
腕軽く 上に出す
…
パソコンに向かってる 退屈な肩を
叩かれて 振り向けば
…
それはそれは なにかの前触れね
あまりの痛さに く・ら・り
…
ひと夏の風をふるわせて
私の肩に口づけた
彼は張り肩(ハリケーン)
…
睡眠時 巻き肩になったら
危険と知ってたはずなのに
……
何人の患者に 声を掛けたのか
知りたくもないけれど
…
私の肩だけは 覚えていたいと
ささやいて くれた医者(ひと)
…
いつかいつか また会えたらいいね
予約が取れずに つらい
…
重い腕の ある罰の中へ
一緒に綴じてしまった 肩重いよ
…
睡眠時 巻き肩になったら
危険と知ってたはずなのに
photo by yukikostarlight
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