・ 勉強の習慣つけで、未来は変わる❗

 

 

こんにちは

 

子供の「できない」を「できる!」に変える。

凸凹育児アドバイザーの清水ゆきこです。

 

 

 

 

 

*・・・*・・・*・・・*・・・

 

 

 

さてさて。

 

凸凹ちゃんの育児で気になること。

 

 

お勉強はどうしたらいいのか。

 

 

このお悩みも、ほぼ毎回お聞きする内容です。

 

もちろん、IQが高く理解度の高いお子さんも沢山いますが、この場合でも、勉強する習慣は必要です。

 

 

1号のように、ちょっと理解力が低い場合でも、毎日の積み重ねで、1号のペースではありますが前に進んで行けます。

 

今回は、毎日のお勉強の習慣について、お話を。

 

毎日少しでも勉強の習慣をつけたいママは、ちょっと見てってくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、みなさんは子供にお勉強をして欲しい時、どのように声をかけていますか?

 

・宿題やったの?

 

・遊ぶ前に、勉強しなさい。

 

・いつお勉強するの?

 

こんな風に声をかけていませんか?

 

 

 

 

でも、これで勉強ってしたくなりますか?

 

しかも、これが言いたくなる時って、子供が他のことをしている時ですよね。

 

遊んでいる時。

 

テレビを見ている時。

 

おやつを食べている時。

 

こんな時じゃないですか?

 

 

 

 

これって例えば、

 

 

家事が一息ついて、ホッと一休みしているときに、

 

・夕飯作らなくていいの?

 

・今日の献立は決まっているの?

 

・そろそろ買い物行かないといけないんじゃない?

 

 

って言われているみたいだと思いませんか?

 

 

 

 

そして、それを言われて、「いぇ~い、今から夕飯作るぜ!」って思いますか?

 

 

多分、思わないですよね。

 

わかってるよ!

 

ちょっと休ませてよ!

 

って、反発したくなりますよね。

 

まぁ、これと同じことを子供にやってしまっているということです。

 

 

 

 

 

 

とは言え、ママは夕飯を作るのを先延ばしにはしません。

 

きちんと段取りをして、時間にはご飯ができている状態に持っていけます。

 

でも、子供たちはそうはいかない。

 

宿題や、勉強をしなかったらどうなるのか、なんてことを考えながら遊ぶなんてことは出来ないからです。

 

見通しを立てて行動するということは、経験を積んでいって初めてできるようになるものなんですね。

 

 

 

 

 

 

なので、やっぱりお勉強をするということを、ある程度ルーチン化してあげることは必要になってきます。

 

 

では、どうやってルーチン化するのか。

 

これは、子どものその時の発達によって、全く違ってきます。

 

我が家の場合、1号も2号も「約束」という概念は出来ているので、約束をします。

 

でも、ただ約束をするだけでできるようになるなら、世の中のママは苦労しません。

 

 

 

 

 

 

なので、以下3つのことに気を付けています。

 

 

1、まずは話を聞ける環境で、話す。

 

私の話をきちんと聞ける環境を作り、タイミングを見計らいます。

 

 

2、本人が理解できる選択肢を提示します。

 

お昼ご飯の前か後か。

 

YouTubeを見る前か後か。

 

こういった、本人にとって選択しやすい提示をしています。

 

 

3、約束はたいてい忘れているので、女優になって声掛け。

 

故意なのか、本当なのかはわかりませんが、約束したって大概忘れています。

 

なので、声をかけるのですが、ここで「宿題は!」とか言ってしまったら、今までのやり取りが水の泡です。

 

なので、ここは一発女優になりましょう。

 

「あれ~?なんか忘れてる気がするんだけど、なんだったっけ?」

 

と、「忘れているのはママ」のテイで声をかけてあげてください。

 

大体これで、「ママ忘れちゃったの?宿題だよ。」などと、教えてくれます。

 

(ただし、ある程度大きくなるとスルーの可能性もあるので、その場合は話し合っているときに、紙などに書くなどするといいです。)

 

 

 

 

 

 

子どもに限りませんが、押し付けられると反発したくなります。

 

でも、自分で決めたことなら、意外とスムーズに行動できます。

 

 

ママがやるべきことは、

 

話せる環境づくりと、選択肢の提示、タイミングを見計らった声かけです。

 

 

 

 

 

 

最初のうちは、ちょっと大変かもしれません。

 

家事をしながら、ちょっと声をかけただけでは難しいですからね。

 

 

でも、ちょっとだけ向き合って、それを継続していくことで、未来の子供は、自分でできるようになっています。

 

 

 

 

 

 

何年も何年も、目くじらを立てて「勉強しなさい!」と言い続ける未来は、いりませんよね。

 

 

 

勉強に限らず、ルーチンを作ってあげることは、不安の強いお子さんにとって、安心できる生活環境を作ることにもつながります。

 

安定した生活は、安定した心も育んでくれます。

 

 

勉強以外のルーチンも作ってみることも、おススメします。

 

 

 

 

 

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