今年も終わりですなぁ。

2024年、ブログ何も書いてなかった。

あれやこれや色々なこと、全然書いてなかった。

SNSには書いたけど、数年経つと見れなくなっちゃうんでした。

記録として残しておこうと思ったら、やはりブログか、自分のホームページか。


そんなこんなで年末です


今年は虫垂炎になりました。

盲腸と虫垂炎、何が違うん?

ほぼほぼ同じ。

虫垂が付いている大腸の一部分が盲腸、なんだとか。


今まで年に一度とか10ヶ月に一度くらいのペースで胃の激痛というものがありました。

自分の感覚で言うところの"胃"です。

昼間に突然痛くなることもあれば、夜寝ていて突然痛くなって目が覚めることもありました。

胃痛の前、何か悪いものを食べた記憶もなく、変わったこともなく、なんだろな?と。

胃痛のたびに市販の胃薬を飲み、若干治った気がする、という程度でジッとしてやり過ごすというのを数回繰り返しておりました。

1時間ほど我慢すれば痛みは大分おさまって動けるようになりますが、痛みがあることには変わりなく、市販の胃薬を数日間飲み続け、いつしか痛みが治り通常生活に戻る、という。


今年も7月、いつものように(?)胃が痛くなりました。

自宅ではなく出先でです。

結構痛くて、胃薬を飲みましたが痛みはおさまらず、ずーっと痛くて、冷や汗まで出てきました。

今までと違い、時間が経っても痛みはおさまりません。

動く(歩く)のも辛い。

これはひょっとして病院に行った方が良いのでは?と思い、出先の近所の内科に連絡をしました。

まだまだコロナが流行っており、連絡をした医院ではちょうどコロナ対応の時間で、1時間後なら受付できますとのこと。

ひとまず他の医院にも連絡してみたところ、急を要するなら#7119に電話してみてください、と教えてもらい電話してみました。


聞いたことはあった#7119。

救急車を呼ぶべきか悩んだ時に電話して症状を伝えて必要か否か判断してもらう(という個人的認識)。

大量出血しているとか、意識がないとか、本当に重篤な状態の人に、本当に必要な人のために救急車がすぐに駆けつけられるように、できるだけ救急車を空けておきたい(ということなんだという個人的認識)。


看護師さんに症状を伝えたところ

「大変お辛いかと思いますが、お近くの医院に自力で行ってください」とのこと。

ですよね、自分で電話できるし意識もありますものね。


そうこうしているうちに1時間ほど経ちまして、再度近所の医院に電話をし、そろりそろり〜と歩いて医院に行きました。


まっすぐ立っていられず、ひとまず座りまして採血。

その結果、これはウチのクリニックでは手に負えませんので近くの大きな病院に行ってください!ひょっとすると手術案件です!タクシー呼びますから!とな。


そんなにひどいのけ?

白血球の数値が異常に高かったらしいです。


ひとまずお会計を済ませましてタクシーに乗り込みました。


痛みが引いてゆくー。。。。


なーぜー??


大きな病院に着きました。。。


ほぼほぼ痛くなーいー。。。


どうしよ。。。


つづく。