コロナ禍のおかげで、そして中国のゼロコロナのおかげで2020年1月に帰国以来中国には行っておりませぬ。。。

中国のみんな、元気かな?

中国ではバンドのツアーが再開していたり、コロナで急遽中止になったり延期になったり、大きなコンサートも中止や延期になっているようです。

会場の写真を見ると、マスクをしている人がいたりいなかったり。

日本はといえば、ようやく大きなコンサートが始まってみたり、ツアーが始まってみたり、この2年間を取り返すべく動き始めておりますね。

まぁまぁそんな今日この頃、中国でお世話になっている日本人から(ファンキー末吉さんには一番お世話になっておりますが、何人もお世話になっている人びとがいるのです)連絡が来まして、私宛の郵便が届いていますよ、と。

警察屋さんからですよ、と。

そういえば中国の免許証の期限が切れているはず、、、それかな?と。

上手いことすればネットで手続きで免許保持できるかな?などと思いつつ、中身を見ていただくことにした。

すると、やはり免許証についてで、失効しましたよ〜、とのこと。


ネットで手続き云々の前に、そもそも失効ですとのこと。そりゃそうだ。

だって、去年の内に切れてるから(笑)


私が北京にいる時から、特に北京市内で引っ越しをして以降、ほとんど車を運転していなくて、というか車を中国の友人に預けていて気軽に運転できる状況になかった。

バスに乗るか、最近日本でも使われているDIDIで車を呼ぶかの2択。ちなみに地下鉄の駅に行くのもバスに乗らねば辿り着けん。

シェアサイクルもあるけど、うちの村周辺にシェアサイクルは転がっておらん。。。田舎すぎるでのぅ。。。

でも慣れてみるとそんな生活が当たり前になってくるんですな。

私が北京にいた時よりも監視カメラの数が増えたらしく、ますます監視社会になっている中国(というか北京)。

北京市内中心部に入るにあたり北京ナンバーなのか、市外ナンバーなのか、北京ナンバーでもナンバーの末尾の番号で入れる曜日が決められている。

そんな北京でこの先運転するのかどうか、と問われると、、、しないよね(笑)

それだったらDIDIで車を呼んで出かけた方が良い!

日本よりもはるかにはるかにお安いのでね。

車の種類も選べるしね。タクシー、普通車、ちょっと良い車、高級車、ちょっと大きい車。

どんな車を呼ぶのか全部選べる。

超絶便利なのである!

 

そういえば北京で運転している時に免許証を誰かに見せると言うことはなかったなぁ。

いや、あれよ、だからと行って無免許で運転できるじゃんとか、そういうことではないよ(笑)

北京で運転する機会があって、なかなかワンダーな生活をしていたな、という記念というか思い出やな、うん。

懐かしいなぁ。。。脳内のビデオ再生とかできたらお見せしたいわ。。。