さてさて、今月中旬、北京にてひたすらニート生活を送っております(笑)
空気は悪いものの、そんなに寒くなく感じているのは何故だろう?
(実際、そんなに寒くないんだと思う、3度とかの気温に慣れただけ)

そんな中、ひたすらせっけんシャンプーと闘っております(笑)
日本滞在中に、せっけんシャンプーに髪が慣れてきたのか、ベタつきも少なく、なかなか快適にやってこれたのですが、北京で使うとベタつくー。。。
せっけんカスが髪にこびりついている感覚。
すすぎの時に髪の流れに沿ってブラッシングしながらすすいでみていますが、まだ少しベタつく。
ブラッシングする前は、とことんベタついていた。。。
ベタつくというか、固まる感じ、かな。

今やネットの情報は何が本当なのか信用度が低くなっておりますが、調べてみますと、せっけんと水の相性が関係しているのかな、と。
どうやら水の硬度が高いほど、すすぎの時にせっけんカスが出来やすいらしい。
私は科学に疎いので、アルカリ性とか水の硬度とか、よくわかりませんが。。。
硬度はミネラルの多い少ない、か?

中国の水は日本よりも硬度が高い。とても高い。
とあるサイトによると、北京の水の硬度は日本の6倍!!(>_<)
もはや、北京でせっけんシャンプーなんて使わない方がよいのではなかろうか。。。
とはいえ、私はせっけんシャンプーに切り替えて、毎日洗髪しているわけではない。
普通の人なら三ヶ月くらいで慣れるところ、ひょっとすると私の場合は長髪なこともあって倍くらいかかるかもしれない、とは思っている。
あとは、、、以前、北京に住む日本人のお宅にお邪魔した時に、バスルームにせっけんシャンプーが置いてあったのを見たのだ!
ということは、北京でもつかえるハズなのだ!!
(浄水器を付けていたかどうかは知らん。。。そこ大事なのに。。。)

水が関係しているとすれば、硬度を下げればよいのでは?
浄水器を付けるとなると一大事だしお金もかかるので、どうするか?
入浴剤なんて、効果あるかしら?(多分、ナイと思う。。。)
バスタブにお湯を溜めて、入浴剤を入れて、そのお湯ですすいでみようかしら?
次回やってみよっと。。。
ちなみに重曹は硬度を下げない、との情報も発見。
本当かなぁ?本当なんだろうなぁ。。。
真実はなんだろか??

ベタつきと闘い、気付いたこと。。。
根元の方は全然ベタつかない。むしろサラサラ☆
根元の部分が一番多くせっけんシャンプーを使っているのになぁ。
なんでかなぁ?
いっそのこと耳より下の髪は、せっけんシャンプーをつけるのをやめてみようかなぁ、とも思ってみたり。。。

うーん、迷走。。。