雍和(yong he gongヨンフーゴン、日本語読みはようわきゅう”)は、北京最大のチベット仏教のお寺さん。

この近くにはライブハウスが点在していたり、春節の時に出かけた大きな公園がある。

主要道路にも隣接していて、何度も何度も目の前を通っている。

敷地も広そうだし、主要道路(高架になっているので中が少し見える)から見える限りでの建物が素敵だなぁ⭐️と思っていた。

このお寺さんの前の通りは仏具街となっていて、金ピカの道具たちが店頭に並んでいるキラキラ

何も下調べはしていないけど、私が勝手に一番よく見かける観光名所だし、レッツゴー!()


入り口は軽い手荷物検査があるけども、チケットのバーコード読み取り式。

お寺さんなのに、ちょっとハイテク。。。

しかも、チケットと一緒にミニCDも付いてきた!

お経が聞けるのかな?

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入り口の門をくぐると緑が鮮やか~⭐️

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また門があって建物が続いていく。

北京の門は、門自体が一つの建物のように大きい。

門の中にも仏像が祀られてあって、皆さん拝んでます。

一つの建物を見終わると、また次の建物が出現。。。

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しかも、一つ一つの建物の中に、そこそこ大きな仏像がある。。。

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宗教に詳しくないからチベット仏教とその他の仏教との違いが私にはわからないけど、ここは少し派手な感じ(※あくまで個人の感想です(^_^;))キラキラ

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それぞれのお宮の中に曼荼羅や壁画もある。

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一つ一つをゆっくり見て建物を出ると、まだ建物がある!

いつまで続くんだろう。。。(^_^;)

というところで「萬福閣」という建物にたどり着く。

なんか縁起良さそうな名前(^-^)

で、中に入ってみますと、なんと!!!!!

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でかっ!!!背が高い!!!

これは存在感あるわ。。。。(という感想もいかがなものかと思うぞよ(^^;)

その目で全てを見ているのでしょうか。。。

この仏像は、一本の白檀から彫られたものらしく、ギネスブックに載ったらしい!

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本当に大きいので、元の白檀の木はどれだけ大きかったんだ、と。。。

しばら~く見入ってしまった(^-^)


それぞれの建物の横の少し小さめの建物は、プチ博物館のようになっていたり、少し小さめの仏像()が祀られていたり。


仏教のことをもう少し知っていたら、違う見方ができるんだろうな⭐️

仏教は奥が深すぎるからなぁ(^^;)

でも、芸術鑑賞という観点からだけでも十分楽しめるところです⭐️


こうして着々と北京観光をしているのでした~⭐️

まだまだあるよ、北京のみどころo(^▽^)o

ちょこちょこと書いていきます~(*^o^*)