風の強い午後ですね
コメントありがとうございます
のらぼう!お浸し!美味しそうですね
早速のらぼう探しに行こう~
母の人工関節手術まで
2回ほど精密検査と貯血と
リハビリがあります
今の足の状態や痛みですら
ストレスだと思うのに
手術を控えて
相当不安だと思うので
今日は
たくさん話を聞きました
自分の一部が
自分じゃなくなる怖さ
麻酔や手術に対しての不安
ついこの前まで
自分のペースや気分で
どこへでも動けたのに
もう
一人で歩く自信がなくなり
人の支えがないと何もできなくなった
悲しさ・・・
悔しさ・・・
ここを乗り越えたら
今より快適な歩行が出来て
可能性が広がる事は
わかっているし
ポジティブ思考も大事なんだけれど
その前に
一人で抱え閉じ込めている
ネガテイブ感情の方を
聞いてあげることの方が
大事だと私は思っています
ココロの中の
絡まっている感情を
何でもいいから言葉に出したり
紙に書きだしたりして
外に出していくんです
心から共有してくれる人が
いるだけで
本人ですら意識できていない事が
意識できます
私って
こんなに我慢していたんだと
こんなに不安だったんだと
涙があふれてくる事って
あると思います
心理の勉強で学びましたし
かつてワークショップでも
行ってきました
母は
大変な手術やその後の人生と
向き合っていかなければならないので
見えない心のストレスをほぐして
体の外側にはき出して
浄化させていく
その後で
ポジテイブな事を考えたりします
その方が心がスッキリしますよね
話し終わった後には
エネルギーが前向きに変わった表情をしていました
良かった
一人では整理できない事があるし
聞く側の
聞くチカラというのも大事
でもカタルシスが
日常会話のようになっていけたら
世の中の人間関係や心の健康状態が
かなり変わっていくと思います
私も引き続き
目の前の大切な人のために
出来ることをやっていこうと
思います