一言で言いたいことが伝わる言語化力コーチ、元アナウンサー・1万人スピーチコーチ、そして『表現力の女王』松尾由紀子です!
ポジティブコミュニケーションは、自分がポジティブになり結果、相手をポジティブにさせるコミュニケーションであると、昨日みなさんにお伝えしました。
しかし、ただ自分がポジティブになれば自動的に相手が変わってくれるのでしょうか、
お気づきのとおり世の中はそう甘くなく、うまくいかないようになっています。
カンタンにそうなれば、誰も苦労しないのですが^^
ポジティブコミュニケーションで相手が変わるには、実はとある条件を満たす必要があります。それが『ストローク』なる要素をきちんと入れているかどうかなのです。
「ストロークとは何ぞや?」
そのような声が聞こえてきそうですので、ここで解説しておきます^^
ストロークにはさまざまな意味合いがあるのですがここでは「言葉と行動で、相手の存在を認めること」となります。
もっとわかりやすく身近な言葉を用いると、相手を『リスペクト』すること。この表現がしっくりきます。
ポジティブコミュニケーションを実践しているつもりでも、うまくいっていないとお悩みなら、もしかするとストロークが足りないか、欠けているのかもしれません。
私たちがコミュニケーションをとるのは、相手にしてほしい反応を得るためなのですが、多くの方が
・自分の存在を認めること
・リスペクトされること
を求めているはずです。しかし自分のほうからその言動を心がけていないと、鏡の法則が作用し、相手も同じような言動に出てしまいます。
ポジティブコミュニケーションをうまくいかせたいなら、とにかく相手をリスペクトするようにしましょう。
具体的にどうすればいいかですが、何も難しいことはありません。ただ…
・挨拶をする
・感謝する
・褒める
(人によりますが)たったそれだけで良好な反応を得られたりします。
挨拶、感謝、褒め。これをプラスのストロークというのですが勉強も準備も不要です。
カンタンですよね^^
みなさんなら即座にできるはずですから今、この瞬間からプラスのストロークを実践する人に変わりましょう!
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