おはようございます！
NLPコーチの南部裕紀子です。
昨日は年始初めのセッション、
年末に、山崎千夏さん考案の「夢を叶える魔法のランプ」を活用し、
個人コーチングにお申し込みいただいたクライアント様から
タイムラインセラピー®︎のお申し込みをいただき、対面セッションでした。
お申し込み理由は、
「夢を叶える魔法のランプ」のChapter４で、
ご自身の消化しきれない思い、もとい、
「ずっと手放したいと思いっていた想い」
に気づかれ、もう手放したい、と決められ、
その場でタイムラインセラピー®︎を申し込まれました。
タイムラインセラピー®︎とは、セラピーの世界でも功績を残されている、
タッド・ジェームス氏によって開発されたもので、
記憶をタイムライン（一本の線（ライン）としてイメージ）表し
元々の感情の原因となっている過去の出来事（記憶）にアプローチし、
そこからの学びを得て、新しい意味付けに気づくことで、
過去に捉われていた感情や出来事を取り除き、
力強い未来を描くために活用することができるものです。
意識化で、無意識にアクセスする
これが、タイムラインセラピー®︎の力強さだと私は実感しています。
この資格は、NLPの世界でTOP２５のうちのお一人である
山崎千夏さんが、NLPプラクティショナー、NLPマスタープラクティショナーの講義の中で「正しい方法とやり方」を伝えてくださり、実際に受講生同士で実践し、試験に合格した受講生が「正しい方法とやり方で使えるように」なるまでを伝えてくださりました。
この日、クライアント様は、心して、
「◯◯の感情を手放して、意識化でも知覚できるようにする」と決められ、
ご自身と向き合われました。
過去の一番初めの出来事にアプローチし、
そこからの学びをご自身で言語化され、新しい意味付けをし、
終わる頃には、
「もうその出来事事態に、持っていた◯◯の感情はないですね。
スッキリ、、、いや、冷静に振り返れるようになれました。」
と気づきを得られました。
しかし、、、
どうしても、まだ、引っかかるものがある。
とさらに、ご自身の心の中に気づかれたことがあり、
この「何か」と向き合いたい、ということで、
そのまま、NLPコーチングに切り替えて、
その原因を掘り下げていくことに。
セッションの途中で、
ご自身の核心にヒットし、涙する場面も。
しかし、最後まで向き合われ、
2年以上も、どうしても消化しきれない、
１つの出来事に捉われていたこと、
それが、タイムラインセラピー®︎と、
NLPコーチングセッションで、
やっと、その原因が分かり、笑顔で、
「では、これからどうしていくか？」
というスタートラインに立たれました。
自分では薄々気づいている。
しかし、自分だけでは、その原因と向き合うことができない、
というよりも、原因が分からないから、
どうしたら良いか、方法も分からなかった、
とおっしゃっていたクライアント様。
そんな状態から、そこからの変化を望む場合、
NLPコーチングがこれほどまでに、効果的であることを
実感された瞬間であったとのこと。
ご自身の変化のご感想をいただき、
コーチとしては、嬉しく、さらに身の引き締まる感想をいただきました。
今回は、１つの感情にアプローチするだけで、
時間が来てしまったので、
（人それぞれ、ご自身の気持ちと向き合う時間は違ってきます）
さらに軽やかに2021年を生きるために、
ライムラインセラピー®︎継続のお申し込みをいただきました。
引き続き、クライアント様の明るい未来のために、
NLPコーチとして伴走させていただきます！
新年から、ピリッと身の引き締まるセッションでした。
改めて、NLPとNLPコーチングを日本語に翻訳し体系立て、
本物を本物のまま伝えてくださった山崎千夏さんとその大師匠に、
深く感謝し、これからも基本に忠実に、NLPコーチングを必要としている人に届けるコーチになると心したお正月でした。
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本日もお読みくださりありがとうございます。
皆さんにとって、今日も、笑顔と喜びのある1日になりますように！