本日もブログにお越しいただきありがとうございます。
NLPコーチの南部裕紀子です。
今年起きた出来事を振り返りながら、
その時、心に響いた言葉や出来事について
"もう一度よく考え、そこから何を学び、どう行動に繋げるのか"
改めて見つめ直すことで、これから先の未来、
自信を持った選択・行動ができる自分になりたいと思い
21日間チャレンジをスタートしました。
よろしければ、皆さんも21日間、一緒にチャレンジしてみてくださいね。
それでは17日目スタート!
21日間 チャレンジ(17)
<言葉の力>心に響く言葉、言葉に救われたこと
Qこれまでの人生の中で、心に残った言葉はありますか? その言葉を見て/聞いてどう感じましたか?
ある事の解決策を求めて、調べ物をしている時、
参考資料の一部を見つけました。
文面を見ても、その書いた人の人柄や優しさ、
読む人への心遣いが伝わる内容でした。
それが伝わった瞬間に、問題としていた事が解決したわけではないのですが、
心がとても救われた経験をしました。
そして、改めて、言葉の大切さ、使い方の重要性を
知ることになりました。
NLPコーチングを初めて受けた時にも、思い知ったことでした。
言葉は、時にとても繊細な影響を与え、
時には元気や勇気を与えるもの
気持ちが乗っているときの言葉、
頭と心で思っていることが違うのに
言ってしまう言葉、
言い訳ありきの言葉、、、苦笑
言葉の前提にあるものがわかるようになると、
その一言から、色々な情報が
汲み取れるようになります。
例えば、晩御飯のブロッコリーを茹で過ぎてしまった時、
茹ですぎと指摘されても、
初めからブロッコーリが痛んでいたのかも
と切り返してしまうのは、
「私は悪くない」という前提があったり、
「うまくできなかったことを認められない」
という前提がある場合があります。
(例えが小さ過ぎてごめんなさい笑)
それが良いとか悪いとかジャッジするのではなく、
そう思っている、ただそれだけのことなのですが、
言葉がどのようにして、アウトプットされているのかを学ぶと、
自分の言葉にも、笑ってしまうくらい意図が見えてきます。
(これは、NLPプラクティショナーの一番初めに学びます)
そして、その仕組みが本当の意味でわかって来ると、
相手の意図も汲み取れるようになるからこそ、
うわべの言葉だけに振り回されず、自分の気持ちを確認した上で
良好なコミュニケーションに繋がるのだと思います。
そこから何を学び、どう行動に繋げるのか
①言葉にはとてもエネルギー(パワー)があるということ。
それは、良い方向にも、良くない方向にも向けれるということ。
だからこそ、日頃から、良い使い方を心がける事、
それには、思考を整え、心を整える事も含まれているという事
②言葉に救われた、だからこそ、私も言葉で、
同じような境遇の人の役に立つよう、
言葉を大切に、使おう、と思いました。
が、感情に左右されているときは
ついつい忘れそうになるので、思い出しては意識する
を繰り返し、言葉を大切に使える事が自然にできるようにしていきます。
どなたかの参考になれば幸いです。
Qこれまでに、心に残った言葉はありますか?その言葉を見て/聞いてどう感じましたか?
まずは言葉を意識する、
簡単なようで、とても奥が深いです。
これからの未来に向けて、自分の人生を考えたい
本当はモヤモヤした部分を抱えている。。。。
何か、変わりたいと思っている部分がある
人生を諦めない、自分自身と向き合って、
とことん人生を楽しみたい!という方は、
コーチングセッションのお申し込みをお待ちしております!
本日も、一日お疲れ様でした!
それでは、また明日!