本日もブログにお越しいただきありがとうございます。

NLPコーチの南部裕紀子です。

 

 

今年起きた出来事を振り返りながら、

その時、心に響いた言葉や出来事について

 

 

"もう一度よく考え、そこから何を学び、どう行動に繋げるのか"

 

 

改めて見つめ直すことで、これから先の未来、

自信を持った選択・行動ができる自分になりたいと思い

21日間チャレンジをスタートしました。

 

よろしければ、皆さんも21日間、一緒にチャレンジしてみてくださいね。

 

それでは16日目スタート!

 

 

 

21日間 チャレンジ(16)

< 学び続けるということ>学ぶ楽しさ、おもしろさ、継続は力なり

 

 

 

Qみなさんは、継続して続けている勉強や学び、趣味などはありますか?

 

 

 

今年、出逢えた尊敬する方々に共通することの一つに、その方たちは、TOPにいてもなお学び続けているという事があります。

 

あの資格を持っているのに、さらにまだ上のレベルのものを学ぼうとしている

 

それも、何でもかんでも学んでいるのではなく、持っているものをさらに磨きをかけているものだったり、新たに強みとして、自身に取り入れているものだったり、その人をさらに輝かせる、ブレがない学びを自ら選んでいる、ということ。

 

自分で、何を学ぶべきか知っていて、

それを学び、どのように世の中の役に立てるかを考え

さらに、体現して循環を産み出してる

 

 

それも、全てクライアント様や誰かの役に立つ、というのが前提の、学びのように見えました。

 

 

それを見て、本当の努力とは、人生を満喫するとは、こういう行動を選択している人たちなんだと改めて、思い知ることになりました。

 

 

そして、いかに自分が井の中の蛙で、浅はかな知識で、ふんぞり返っていたか苦笑

 

 

学び続けることが必ずしも全員の人生において必要ということではないですが、全ては学びや経験からしか身に付かないという事を改めて経験し、新しい視野(世界)を味わいたいなら、やはり、学び続けるしかない、ということを、これまでと違う意味で腑に落ちることとなりました。

 

 

昔、オーストラリアで、keep paddling とたくさんの方に言われました。

トレーニング中、大波から逃げる時、大波に向かう時、飛行機に乗る前、大会の終わり、など

 

みんな、どんな気持ちで言ってくれていたのか。

keep paddleの尊さを知っていたからなのか。

 

第一線を退いてからは、あの頃よりすっかり漕がなくなりました。

もちろん、その時、その時の人生や生活の優先順位によっては、トレーニングの時間の確保には変動があります。

 

それでも、心にkeep paddlingがあれば、漕ぐための選択肢を選べる人生になる、ということだと思いました。

 

 

継続は力なり

 

 

と同じ意味合いにもなると思っています。

ずいぶん昔に聞いていた言葉ですが、その意味が、30歳を半ばにようやくこういう事か、と腑に落ちました。

 

 

大人になり、火加減は自分で調節出来る。

だからこそ、細く長くでも、これからも、学び続け、漕ぎ続けようと思いました。

 

 

 

そこから何を学び、どう行動に繋げるのか

 

 

 

①学び続ける人は、結果を出している。

学びの熱量は、自分で調節できる。

 

 

②学ぶ、学ばせていただく、その姿勢を忘れずに過ごしたいと思います。

 

 

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

Qみなさんは、継続して続けている勉強や学び、趣味などはありますか?

 

 

スタートは、何でも良いかもしれません

ストレッチ、読書、自炊、今日という日を振り返る、

寝るまに、明日をどんな日にするかイメージする、など

今日から1週間、自分にとって必要なことを継続してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

これからの未来に向けて、自分の人生を考えたい

本当はモヤモヤした部分を抱えている。。。。

何か、変わりたいと思っている部分がある

 

 

 

人生を諦めない、自分自身と向き合って、

とことん人生を楽しみたい!という方は、

コーチングセッションのお申し込みをお待ちしております!

 

 

 

 

リンク

 

 

 

 

 

 

本日も、一日お疲れ様でした!

それでは、また明日!